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【グローバルフォーカス】トランプ-金正恩会談の4つのシナリオ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.20 08:46
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シナリオ3=トランプ大統領と金正恩委員長が会って突破口を見いだしたふりをする(可能性18%)。米朝首脳会談というドラマがニュースのヘッドラインを飾り、前向きな記事が次々と出てくれば、トランプ大統領はこの演出を持続させたいと思うだろう。北朝鮮は核ミサイルプログラムを具体的に廃棄することに合意することはないが、平和協定を締結する条件で韓半島(朝鮮半島)非核化を宣言することはできる。トランプ大統領が周囲の助言に従えば平和協定までは進まないだろう。対北朝鮮交渉専門家なら平和協定こそが北朝鮮の望む装置という事実を知っている。国際社会に核兵器保有国の地位が認められ、韓国と米国に国連軍司令部解体の圧力を加え、韓米同盟を瓦解させようという戦略だ。会談がこのレベルに達すれば、日本と米国の共和党、韓国の保守野党から反対の声が強まる。トランプ大統領は政治的な同盟国の信号を重視しなくても、米国内の保守メディアの反応には敏感だ。合意の本質よりも劇的な演出に集中するのもこうした理由からだ。

シナリオ4=トランプ大統領と金正恩委員長が会って具体的な軍縮交渉を実際にする(可能性2%)。金委員長が拘束された米国人を解放し、韓国人・日本人拉致被害者のための最小限の説明をし、核施設や核ミサイル核心プログラムに対する破壊命令を出せば両首脳の会談は成功といえる。私も自分の予想が間違っていたという事実に驚いて喜ぶだろう。私も安全を望む人間であるからだ。しかし歴史はいつも米朝関係楽観論者側ではなかった。

 
マイケル・グリーン/米戦略国際問題研究所(CSIS)副理事長

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【グローバルフォーカス】トランプ-金正恩会談の4つのシナリオ(1)

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