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ポロロランド、K-POP公演会場…ソウル北郊都市に「複合文化団地」造成へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.27 10:31
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京畿道議政府市(キョンギド・ウィジョンブシ)にK-POP・プレミアムアウトレット・アニメキャラクターなどを同時に楽しむことができる「複合文化融合団地」が2020年末までに造成される。敷地基盤造成は2018年末までに終える予定だ。

市は26日、この団地造成事業を早ければ来年5月に着工する方針だと明らかにした。総事業費3943億ウォン(約365億円)を投じ、山谷洞(サンゴクドン)396番地一帯のおよそ62万平方メートルに市と民間が共同で開発を進める。

 
団地には韓国産の人気アニキャラクター「ポロロ」が登場する「ポロロテーマランド」、新世界(シンセゲ)プレミアムアウトレット、K-POPクラスター、家族型ホテルなどが入る。先端農業と娯楽的要素を備えた農業技術が体験できる「スマートファーム試験団地」も併設される。市はこの事業に向け、2014年4月からことし4月まで該当企業と団地造成に関する協約(MOU)を結んだ。

韓国型キャラクターを使ったポロロテーマランドは乳児を中心とした家族型テーマパーク施設として開発される。YGエンターテインメントが手掛けるK-POPクラスターには、大規模の音楽公演会場や小規模の公演会場5カ所、アジア大衆音楽常設展示体験場、大衆音楽創作者用レジデンスホテル、スタジオ、文化商品販売場、野外スポーツや音楽体験空間などが入る。

団地は来年開通予定の九里(クリ)~抱川(ポチョン)高速道路と拡張工事が進行中の43号国道に近接して交通条件に恵まれているのが長所だ。

事業推進のカギを握る開発制限区域(グリーンベルト)解除も特に問題はないとみられる。市は政府がタスクフォース(TF)を構成し、複合文化融合団地に対する許認可や各種手続きなどを支援するとしているため、グリーンベルトの解除は無難だろうと期待している。特に、同事業は今月7日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の主宰で開かれた第10回貿易投資振興会の投資活性化対策で支援対象事業に含まれたことで一気に弾みがついた。

アン・ビョンヨン議政府市長は「文化と観光・ショッピング・先端農業などが共存する韓流文化を代表する複合文化融合団地団地になるものと期待する」と述べた。

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