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鄭亨根議員「北、韓国地下組職に表面活動指示」

2005.09.16 12:23
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北朝鮮が最近、韓国内地下組職に対し、表面に出て活動をせよという指令を下したとハンナラ党鄭亨根(チョン・ヒョングン)議員が15日、主張した。

国会情報委所属である鄭議員はこの日、情報委主催で開かれた「国家情報院改革のための公聴会」でこのような情報を入手したと明らかにした。

 
鄭議員は質疑を通じて「北朝鮮が最近、韓国の地下組職に対し、韓国情勢が良いから表面に出て活動せよという指令を何度も送っていることが分かった」とし「北朝鮮は多くの工作員を送り届け、地下組職も作っているが、これを見張らなければならない警察・国情院が何もできないのが実情だ」と指摘した。鄭議員はシンポジウム以後、情報の出処を問う質問に「明らかにすることはできない」と返答した。

また「南北が相互和解と協力を通じて交流をすることは良いが、このような部分に対する備えが必要だ」とし「これからは全在韓米軍基地を相手に撤収を主張する大規模のデモなどを準備するという情報もある」と述べた。

鄭議員はまた 1997年に発生したイ・ハンヨンさん殺害事件の犯人が男女2人組北朝鮮工作員であり、彼らが韓国に再潜入したという内容も明らかにした。イさんは金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の妻のめいで、韓国に帰順して生活を始めたが、怪人物の銃撃により死亡している。

鄭議員は「韓国でイさんを殺したあと、北朝鮮に帰って整形手術をし(韓国に)南下したというのが情報委の報告だ」と述べた。これと関連し、鄭議員は「イさんを殺害した2人は、北朝鮮で英雄称号を受け、その後も韓国に潜入したと国情院が報告した」とし「彼らが今も南北を行き来しながら活動していることもあり得る」と述べた。

鄭議員は「現在、韓国社会で憂慮されているさまざまな状況の背後には北朝鮮がある可能性が高いと思う」とし「1日も早く国情院が本来の仕事に就いて、積極的に対処しなければならない」と言及した。

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