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韓国ドラマ『皇后の品格』、台湾に版権輸出

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.01.03 11:00
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不倫、復しゅう、殺人のような内容のとんでもないストーリー展開を書く作家で有名なキム・スノクのパワーは海外でも通じた。

SBSドラマ『皇后の品格』が最近、台湾にドラマの版権が販売された。ある関係者は2日、韓国メディアの日刊スポーツに「『皇后の品格』がMBCドラマ『私の後ろにテリウス』より高い価格で台湾に版権を輸出した」と伝えた。

 
昨年人気を得て放映された『私の後ろにテリウス』は台湾で1話当たり約5万ドル(約537万円)で版権が売れたことがある。この関係者は「(『皇后の品格』版権価格の)具体的な数値が明らかになったわけではないが、約5万5000ドル~6万ドルの水準になると予想している」と見通した。

現在『皇后の品格』は破格的なストーリーで水木ドラマ1位となっている。殺人や不倫で混乱を呼び起こし、今後展開される事件に関する伏線を示して好奇心を刺激した。今回も特有の「復しゅう」が抜けなかった。とんでもない内容という悪評価を得たりもするが、リアルタイムで視聴させる妙な魅力で視聴者をひきつけた。所々新しいアイデアとともにあきれる反応を引き起こすポイントと虚を突く反転が人気をけん引している。

これに力づけられて昨年12月27日、第24話の放送で17.9%(ニールセンコリア全国基準)の自己最高視聴率を記録した。放送関係者は久しぶりに20%を超える地上波ドラマが誕生する兆しを歓迎している。

韓国の人気にとどまらず、『皇后の品格』は台湾でも良い呼応を得て版権輸出に成功した。女優チャン・ナラ、俳優チェ・ジンヒョクなど韓流スターが出演するという点と2009年台湾で「ヒットドラマ」と呼ばれて人気の下に放映された『妻の誘惑』のキム・スノク作家の作品という点が肯定的に作用したという伝言だ。

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