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金正恩氏に毒舌浴びせたドゥテルテ比大統領、6月に訪韓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.25 16:06
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フィリピンの「毒舌家」ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が来月韓国を訪問する。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は25日、書面ブリーフィングを通じて「ロドリゴ・ドゥテルテ・フィリピン共和国大統領が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の招待で6月3日から5日まで韓国を公式訪問する」と明らかにした。金報道官は「フィリピンは韓国が政府樹立直後の1949年に修交した国であり、東南アジア諸国連合(ASEAN)国家のうち一番初めに修交した国」とし「韓国戦(朝鮮戦争)にも参戦し、自由と民主主義を守るために崇高な犠牲を払ってくれた伝統友邦」と説明した。

 
文大統領就任以降、ASEAN首脳の訪韓は今回が初めてだ。文大統領は昨年11月、ASEAN関連首脳会議の議長国だったフィリピンを訪問してドゥテルテ大統領と首脳会談を行った。青瓦台は「今回の首脳会談で両首脳は交易・投資、インフラ、国防・防衛産業、農業、開発協力、文化・人的交流などの分野における両国の実質協力強化に対し、幅広く意見を交わすことによって、韓比関係をより一層互恵的で未来志向的なものへと発展させるべく基盤を拡充する予定」と説明した。

一方、ドゥテルテ大統領は毒舌で有名だ。「アジアのトランプ」というニックネームもあるほどだ。

毒舌の対象には例外がない。昨年8月にはフィリピン全域で生中継されたテレビ演説で「金正恩は『危険なおもちゃ』で遊んでいる」とし「狂っている。金正恩はふっくら太っていて優しそうだが犬XX(son of a bitch)であり、気違い(crazy man)で、狂人(maniac)だ」と話した。また「もし狂った犬XXが手違いを起こせば極東アジアは不毛地に変わってしまうだろう」とした。

ドナルド・トランプ米大統領に対しても「韓半島(朝鮮半島)の緊張は米国と北朝鮮が危険なおもちゃで遊んでいるのと同じ」とし「北朝鮮の『その男(金正恩)』にブレーキをかけることは中国に任せるべき」と指摘した。トランプ大統領の「軍事オプション」発言に関しては「米国が北朝鮮を扱うには自制力を発揮しなければならない。世界を終わらそうとする金正恩の手にもてあそばれてはいけない」と述べた。

ドゥテルテ大統領はしかし、金委員長が文大統領との首脳会談を通じて韓半島非核化と終戦宣言、平和協定推進などに合意した後は「金正恩は私の偶像になった」とし「絶妙の行動で、彼は今やすべての人の英雄」と言葉を変えた。公式記者会見では「彼に感銘受けた」とし「彼は世渡りに長けていて賢い。彼が私を友人と考えてくれたら良いだろう」と述べたりもした。

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    金正恩氏に毒舌浴びせたドゥテルテ比大統領、6月に訪韓

    2018.05.25 16:06
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    ASEAN+3会議への参加のためフィリピンを訪問した文在寅大統領が昨年11月13日午後(現地時間)、フィリピン・マニラのフィリピン国際コンベンションセンター(PICC)でロドリゴ・ドゥテルテ大統領に会い、握手をしている。(写真=青瓦台写真記者団)
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