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「セメントなければ受け取らない」北朝鮮が執着するわけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.18 09:40
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北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)執権後の9カ月間に18件の体制宣伝用大型工事を行ったり完工したことがわかった。この過程でセメントと建設資材、装備の確保に追われ、北朝鮮が先週韓国政府の対北朝鮮支援を拒否したのもセメントがなかったことに対する不満のためと分析された。

17日に明らかになった韓国政府の内部資料によると、北朝鮮は今年に入り平壌(ピョンヤン)の万寿台(マンスデ)地区高層アパートと国家贈物館、武装装備館など体制宣伝性の建設工事8件を完工した。また、綾羅(ヌンラ)人民遊園地2段階工事と祖国解放戦争勝利記念館の改装など10件を進行中だ。

 
北朝鮮は2月に平壌万寿台創作社に金日成(キム・イルソン)、金正日(キム・ジョンイル)の騎馬銅像を建てたのに続き、4月に万寿台の丘、8月に人民武力部に銅像を相次いで建設した。地方にも30~40基の金箔銅像と永生塔、モザイク壁画などを建設している。

韓国政府当局者は、「金日成一家の偶像化と体制宣伝性建設物を作るため年間60万トン以上のセメントが追加で必要になると推定している。中国産セメント輸入が2010年以後急増していると把握している」と話した。北朝鮮は2009年以前までは特殊用途に使われる高品質セメント数千トンを輸入するのにとどまっていたが、2010年には10万トン余り、昨年は30万トン以上を輸入したことが確認された。北朝鮮は順川(スンチョン)、祥原(サンウォン)など58カ所のセメント工場で年間600万トン余りを生産している。韓国のセメント生産規模は昨年4830万トンだった。工場稼動率は50%に達し、北朝鮮の産業平均の30%より高い。セメント調達が困難になったことから北朝鮮への水害支援品目にこれを含ませるための戦術を駆使しているというのが韓国政府の分析だ。

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