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IOC委員長「平昌五輪の南北単一チーム、文大統領と協議」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.30 10:18
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国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ(ドイツ)委員長が平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)南北単一チーム構成に関連して文在寅(ムン・ジェイン)大統領と直接協議するという意思を明らかにした。

バッハ委員長は29日、全羅北道茂朱(チョンラブクド・ムジュ)で世界テコンドー連盟(WTF)の主催で開かれた歓迎晩餐会を終えた後、記者会見で「テコンドー世界選手権大会を祝うために韓国に来た」とし、「IOCは原則的に北朝鮮の選手たちが平昌五輪に出られるように最善を尽くして助けたい。(単一チームの構成に関連しては)文在寅大統領が米国訪問から帰ってきたら議論したい」と述べた。

 
晩餐会に参加した劉承ミン(ユ・スンミン)IOC委員は「食事の場で南北単一チームなど重要な議論はなかった」とし「バッハ委員長は韓国と北朝鮮が共にいる姿が良いとしか言わなかった」と雰囲気を伝えた。

24日、世界テコンドー選手権大会開幕式に参加した文大統領は「南北単一チームを構成して最高の成績を出した1991年世界卓球選手権大会と世界青少年サッカー大会の光栄をまた見たい」とし、平昌五輪で韓国と北朝鮮が単一チームを構成してほしいという意思を遠回しに表現したことがある。

これを受け、バッハ委員長は「IOCは2月にすでに北朝鮮の平昌五輪への参加を薦めたことがある」とし「我々は北朝鮮の選手たちが五輪に出場することができるように助けたい」と話した。また、「現在、訪米中である文大統領が帰ってきたら、直接会って詳しい話を交わしたい」と述べた。

バッハ委員長は30日、公式記者会見を開いた後、平昌五輪のインフラを確認するために平昌一帯を見回す予定だ。文大統領が帰国した後、直接会って南北単一チーム構成に関して踏み込んだ議論を行う計画だ。

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