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<野球>6年ぶり釜山に戻った李大浩、いきなり本塁打

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.05 15:12
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プロ野球ロッテ・ジャイアンツのホーム開幕戦が行われた4日の釜山(プサン)社稷(サジク)球場。1回裏、最初の打席に入った李大浩(イ・デホ、35、ロッテ)がスイングすると軽快な声が響いた。打球はあっという間にレフトスタンドに運ばれた。李大浩は両手を高く上げ、社稷球場に集まった釜山のファンは李大浩コールをしながら熱狂した。

6年ぶりに故郷に戻ってきた李大浩がホーム開幕戦の最初の打席で本塁打(今季2号)を放ち、豪快に復帰のあいさつをした。李大浩が社稷球場で本塁打を放ったのは2011年9月22日のハンファ戦以来2021日ぶり。ロッテはネクセンを相手に李大浩(2ラン)、崔俊蓆(チェ・ジュンソク、ソロ)の連続本塁打で1回に4得点し、5-2で勝った。ロッテは3連勝、ネクセンは開幕4連敗。

 
李大浩は「ファンの声援を受けて、本塁打を打たなければ申し訳ない感じだった。久しぶりに釜山の言葉で応援を聞くことができて幸せ」と語った。この日4打数2安打(1本塁打)2打点をマークした李大浩は打率5割(14打数7安打)を維持した。

李大浩は1月、韓国プロ野球歴代自由契約選手(FA)最高額(4年150億ウォン)でロッテと契約した。釜山で生まれて育ち、2001年に慶南高を卒業した李大浩は、ロッテ入団後11年間にわたり釜山の看板打者として活躍した。2012年に韓国を離れて日本で4年、米メジャーリーグで1年を過ごした。6年ぶりに帰ってきた李大浩を見るため、この日2万4953人(満員2万6600人)のファンが社稷球場に集まった。また李大浩の名前が入ったユニホームを買おうと球団のストアを訪れるファンが続いた。ロッテ球団のマーケティング関係者は「李大浩のユニホームが非常によく売れている」と伝えた。ソウルから来たというロッテファンのユ・ビョンチャンさん(32)は「5年ぶりに(李大浩の)ユニホームを出して着た。社稷球場に来たのは3年ぶり」と笑顔で語った。

ロッテは2013年から昨年まで4年連続でプレーオフ進出に失敗した。成績が落ちると、社稷球場のは空席が増えた。李大浩の全盛期だった2009年からロッテのホーム観客は4年連続で100万人を超えた。2009年にはプロ野球歴代シーズン最多観客数(138万18人)を記録した。ロッテは今季の観客数目標を昨年より20%多い100万人とした。ロッテは「李大浩マーケティング」に積極的だ。この日、社稷球場の一塁側エキサイティング席を「李大浩応援ゾーン」として99人を募集した。4万ウォン(約4000円)の高いチケットが2時間で完売となった。

一方、ソウル蚕室(チャムシル)球場ではLGが6イニング1/3を無失点に抑えた車雨燦(チャ・ウチャン)の好投でサムスンに11-0で大勝した。開幕4連勝のLGは単独首位。大田(テジョン)ではハンファが6-0でNCに勝った。ハンファ先発のペ・ヨンスは6イニング無失点と好投し、604日ぶりに先発勝利を挙げた。

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