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韓経:「韓米訓練の中断を要求した北、中国と事前調整の可能性大」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.19 13:43
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北朝鮮が米国との核交渉を控えて「時間稼ぎ」に出たという分析が提起された。韓国国家情報院傘下の国家安保戦略研究院は北朝鮮が突然、韓米合同軍事演習の中断を持ち出したことに関連し、米国の「核凍結入口論」に対する対応策用意のためのものだと18日、説明した。

研究院は北朝鮮の新しい交渉チームが非妥協的に出てくる可能性が高いとの見解を示した。金赫哲(キム・ヒョクチョル)が主導した「ハノイ交渉チーム」が処罰を受けたところを見たため、危険回避心理が作動する可能性があるという分析だ。このような理由で、実務交渉が再開されても序盤から「ディテールの罠」に直面する素地があるとした。研究院は北朝鮮の韓米合同軍事演習中断攻勢が中国と事前に調整を経た可能性も高いと分析した。

 
ただし研究院は北朝鮮が米国の核凍結入口論を「外交的勝利」に包装する可能性もあると推論した。チェ・ヨンファン安保戦略研究室長は「過去に米国が包括的合意をしようといったことと比較すると、立場が変わったものと解釈できる」とし「自分たちが米国に要求した『新たな計算法』で包装する余地がある」と話した。

今年上半期、北朝鮮情勢のうち目につく点としては、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長の実質的な地位向上が挙げられた。研究院は金与正氏が「職責と関係なく金正恩にいつも報告し、特定ポジションにこだわらない『オールラウンドプレーヤー』としての幅広い役割を遂行している」と分析した。

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