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現代車、底打ったか…1-3月期の営業利益21%増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.24 16:56
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現代自動車が久しぶりに市場の期待に応える四半期実績をあげた。昨年10年来最悪の実績を記録してきた現代車にとっては反騰の可能性を確認することになった。

現代車は24日、ソウル良才洞(ヤンジェドン)本社で開かれた2019年1-3月期経営実績カンファレンスコールで「今年の1-3月期の世界市場で102万1377台の自動車を販売し▼売上額23兆9871億ウォン(約3877億円)▼営業利益8249億ウォン▼当期純利益9538億ウォンをあげた」と明らかにした。これは市場コンセンサス(展望値)に比べて売上額は類似した水準であり、営業利益は多少多い結果だ。

 
現代車側は「世界経済の低成長局面が長期化し、米国など主要国家の保護貿易主義の強化で貿易対立への懸念の声が高まっているなど厳しい経営環境が続いている」として「この中でも『G90』『パリセード』など新車販売による好調が収益性の改善につながり、1-3月期の収益性が前年同期より良くなった」と説明した。

売上額は前年と同期間に比べて6.9%増え、営業利益は21.1%増加した。営業利益率も3.4%を記録し、前年同期より0.4%ポイント上昇した。現代車関係者は「研究・開発(R&D)のコスト増加と異種通貨の下落にともなう為替レートの影響で収益性改善の効果が一部相殺された」と話した。

現代車は今年主な自動車市場を中心に成長の勢いが鈍化するものと展望した。新型ソナタに続き、下半期にジェネシス新型「G80」とSUV「GV80」、現代車小型SUV「VENUE」など新車を相次ぎ発売し、販売競争力を高めて収益性の改善に注力する方針だ。

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    現代車、底打ったか…1-3月期の営業利益21%増

    2019.04.24 16:56
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    現代車は昨年発売した大型SUV「パリセード」(写真)と今年発売した新型ソナタなど販売の好調に力づけられて1-3月期の収益性を高めた。(写真=現代自動車)
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