北朝鮮亡命兵士を手術した医師「人権侵害という批判に正面から反論」

北朝鮮亡命兵士を手術した医師「人権侵害という批判に正面から反論」

2017年11月22日15時00分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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15日、北朝鮮亡命兵士の2次手術後、中央日報とインタビューをしたイ・グクジョン教授。
  13日、韓国に亡命した北朝鮮兵士を手術した医師が最近、自身に提起された人権侵害論争について釈明した。

  亜洲(アジュ)大病院重症外傷センターのイ・グクジョン・センター長は22日、北朝鮮兵士の手術に関する2回目の記者会見で「今回、北朝鮮兵士の実態に対して軍当局と協議して寄生虫感染、小腸破裂、糞便などを公開した。合同参謀本部と常に連絡を取りながら決める」と話した。彼は「憲法に在外国民を保護することになっているが、北朝鮮兵士を在外国民にみるべきか論争があるが、彼のプライバシーも尊重しなければならないと考える」とし「それだけでなく、国民の知る権利の保護も重要だ」と話した。

  これに先立ち、正義党のキム・ジョンデ国会議員は22日、自身のフェイスブックに「北朝鮮兵士の心肺蘇生や手術状況、その後に感染したかどうかなどの生命に危篤な状態に関する説明なら十分だ」とし、「だが、15日の記者会見で内蔵の寄生虫をまるで目で見るように生々しく説明し、小腸の糞便、胃腸内のとうもろこしなどをメディアに公開した」と書き込んでイセンター長を批判した。

  イセンター長は北朝鮮軍人の状態について「感染など後遺症がこれ以上発生しない程度の状態が確認されるまで、少なくとも数日以上集中治療室治療を継続する予定」とし「その後、患者の搬送と治療に対しては関係機関と協議して決める」と明らかにした。
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