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韓日米3カ国国防相、「北朝鮮の核完全廃棄に向け外交的努力支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.24 13:25
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国防部の宋永武(ソン・ヨンム)長官は23日、フィリピンのクラークで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会合で米国のマティス国防長官、日本の小野寺五典防衛相と韓日米3カ国国防相会談を行った。この席で北朝鮮問題、地域安保状況、安保協力発展などに対し深みのある議論が行われたと国防部は明らかにした。

3カ国の防衛相は北朝鮮の持続的な挑発行為を強く糾弾した。特に最近2度にわたり日本上空を通過したミサイル発射と先月3日の6回目の核実験が3カ国だけでなく世界の国にも前例のない重大な脅威という点で意見が一致した。

 
3カ国の国防相はまた、国連安保理決議第2375号を含む、関連安保理決議の迅速で完全な履行が保障されるよう国際社会との共助を強化することにした。合わせて北朝鮮が不法な核・ミサイル開発を完全かつ検証可能で後戻りできない方式(CVID)で放棄することを促した。

これに向け3カ国の国防相は北朝鮮に対する最大の圧迫を通じて問題解決に向けた外交的努力を支援するため積極的に協力することにした。また、北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)開発抑制と関連運送手段遮断のための国際社会の努力を続けて支援することにした。

韓日米3カ国はこれまでの情報共有と合同訓練を高く評価し、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対処するためミサイル警報訓練と対潜戦訓練を継続して施行することで合意した。

3カ国の国防相は海洋安保の重要性を含む域内安保懸案について協議した。普遍的な国際法原則に基づき航行と上空飛行の自由が保障されなければならず、紛争が平和的に解決されなければならないという点を再確認した。東シナ海と南シナ海で領有権紛争の中心に置かれた中国に対するメッセージと解釈される。

ASEAN拡大国防相会議はアセアン10カ国と韓国・米国・中国・日本・ロシア・オーストラリア・ニュージーランド・インドのアジア・太平洋地域8カ国国防相が参加する安保会議だ。2010年に最初の会議が開かれ、その後2~3年おきに開かれている。

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    韓日米3カ国国防相、「北朝鮮の核完全廃棄に向け外交的努力支援」

    2017.10.24 13:25
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    23日にフィリピンのクラークで開かれたASEAN拡大国防相会議で宋永武国防部長官マティス米国防長官、小野寺五典日本防衛相(左から)が会談に先立ちあいさつを交わしている。(写真=国防部)
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