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北、中国に「蛙がおたまじゃくしのころを思い出せぬ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.25 17:18
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北朝鮮官営メディアが25日「周辺大国が蛙がおたまじゃくしのころを思い出せない」として中国を非難した。

北朝鮮労働党機関紙労働新聞と官営朝鮮中央通信はこの日、国際問題研究院のチョン・ミョンチョル博士の名義で論評を通じて「一部の周辺大国は悪化した朝鮮半島(韓半島)情勢に対する責任が朝鮮(北朝鮮)にもあり、米国にもあると主張している」とし「米国は朝鮮を核保有に追い込んだた張本人で、朝鮮半島情勢を常時的な緊張局面に追いやった好戦国家」と主張した。北朝鮮の労働党機関紙労働新聞が25日、中国に向かって「蛙がおたまじゃくしのころを思い出せない」と非難した。

 
北朝鮮は「真実を見極める目が曇れば不義が物を言う」というタイトルの論評で「国連と米国の強権に屈服し、それに極力追従する周辺大国の正しくない行動がが朝鮮半島情勢をより一層緊張させている」と明らかにした。

特に、論評は中国の毛沢東主席が推進した「両弾一星(原子・水素爆弾と人工衛星)」などを取り上げ、「米国をはじめとする欧米世界の圧力の中で言葉では表せない茨の道を歩く時、それに全面的な支持と声援を送ったのはこの朝鮮だった」と強調した。同時に「そのような周辺大国は蛙がおたまじゃくしのころを思い出せないような状況だとし、米国の核恐喝と威嚇に対処した朝鮮の自衛的核武力強化を阻止し、(ひいては)この国(北朝鮮)に対する米国の制裁、圧迫に憚りなく参加しているのに、何の体面があり良心と信義があるのか」と非難した。北朝鮮が中国を直接名指してはいないが、毛沢東主席時代に核とミサイルを開発した中国が核実験とミサイル発射に対する対北朝鮮制裁に最近積極的に参加すると、露骨な不満を表わしたものという分析だ。

実際、中国官営グローバルタイムズは最近、中国海関(関税庁)シリーズを引用して先月中に朝交易額が4億5600万ドル(約500円)と、前月に比べて6.7%減少したと伝えた。北朝鮮から輸入した鉄鉱石と北朝鮮に輸出したガソリンがそれぞれ2月と昨年1月以降最低値となったともした。上半期の中朝交易額が昨年に比べて10.5%増加した25億5000万ドルに達したが、米国と国際社会が進めている対北朝鮮制裁に中国が先月から参加しながら交易量が縮小される傾向だ。特に、先月4日と28日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の火星-14型ミサイルを相次ぎ発射すると、国連安保理が採択した対北朝鮮制裁2371号の誠実な履行を約束し、中国は15日から石炭や鉄、鉄鉱石などの取り引きを中断したことが把握された。血盟盟関係だった中国が北朝鮮のさらなる挑発を防ぐため、締め付けに参加したところ北朝鮮が強く反発している。

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