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「韓国文学グローバル化がK-POP人気を延長させる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.16 07:51
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韓国文学の範囲を海外に広げれば「韓人ディアスポラ文学」に向かう。移民1.5世代あるいは2世代以降、境界人の視点でアイデンティティーの混乱を探査したり現地生活の内部を伝える人たちだ。米国のイ・チャンレ、日本の柳美里(ユ・ミリ)が思い浮かぶ。このカテゴリーから除外された人たちが他郷で名前なく癒されない痛みと寂しさをハングルで表現してきた人たちだ。韓国文壇がこれまで注目したことがない「草の根海外文学人たち」だ。

この人たちのための国際文学祝祭が20-23日、慶州(キョンジュ)で開催される。国際PEN韓国本部(以下、韓国PEN)が文化体育観光部・慶尚北道・慶州市などの後援を受け、昨年に続いて今年2回目の開催となる世界ハングル作家大会。

 
大会は韓国PENのイ・サンムン理事長が2014年にカナダで開催された国際PEN大会に出席した当時、米ニューヨークで同胞の文人らに会ったのがきっかけになった。この人たちは「韓国政府や韓国文壇がK-POPを中心にした韓流支援だけでなく、海外韓国文学の発展にも関心を持つことを望む」と要請したという。あたふたと昨年初めて大会が準備され、海外同胞作家およそ100人が参加した。

今年は同胞作家の参加規模が減った。38人が参加する。大会の存立が危ぶまれ、開催の準備も遅れた。

プログラムは似ている。キム・ジョンフェ氏、チャン・ヨンウ氏、パク・ドッキュ氏、イ・スンハ氏、キム・ムボン氏、リュ・ボソン氏の6人の評論家・詩人がそれぞれ座長を引き受けた6つのセッションで「ハングルで文学」「ハングル文壇が進む道」などのテーマで発表、質疑応答する。

なぜ韓国文学ではなくハングル文学なのか。檀国大のパク・ドッキュュ文芸創作科教授は「韓人同胞の数が数万人になれば、必ずハングルで文学する人たちが出てくる」と説明した。同胞文人が自生的に生じ、文学交流もし、文集も出すということだ。パク教授は「故郷に対する根源的な渇望がハングルで文を書くことにつながった」という分析だ。

韓国PENのイ・サンムン理事長も「K-POPの人気が続くには韓国文学を海外に積極的に知らせるのが何よりも効果的」と述べた。今回の大会を通じて力を得る同胞文人がそのような役割をするということだ。ホームページ(www.penkorea.or.kr)参照、問い合わせは02-782-1337。

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    2016.09.16 07:51
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