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江原道「イオン韓国フェア2018」参加…日本市場開拓・平昌五輪PRへ

ⓒ 中央日報日本語版2018.01.19 14:42
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江原道(カンウォンド)はことし輸出20億ドル(約2200億円)回復に向けた日本市場の開拓と2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)広報のために、19日から21日まで道内の企業7社とともに日本埼玉県で開かれる「イオン・ワールドフェスタ 韓国フェア2018」(以下、「イオン韓国フェア2018」)に参加する。

江原道は今回の「イオン韓国フェア2018」に韓国地方自治体としては初となる単独参加を果たし、輸出回復に向けた日本市場開拓と20日後に迫った平昌冬季五輪の広報を行う。

 
3日間のイベント期間中、イオンレイクタウンmoriの水の広場で、日本人来場客に道内の食品メーカー7社がキムチや塩辛、ナムル、エゴマの油、プガク(揚げ菓子)など日本地域への有望輸出商品25品目を特別販売する。今回の特販展への参加を契機に、参加企業7社中4社が新たに日本に輸出先を開拓した。

また、五輪広報特別ブースでは来場客を対象に平昌冬季五輪の開催成功を祈る「ルーレット・イベント」を開催し、イベント期間中に多くのオリンピック広報物品などを配布するなど、目前に迫る五輪ブーム形成のために積極的に活動を展開する。

江原道グローバル投資通商局のチョン・ホンジン局長は「今回の訪日は輸出20億ドル達成に向けたことし初めての海外市場開拓活動。オリンピックを20日後に控えた時点で、日本国内で平昌冬季五輪を広報し、オリンピックに多くの日本人が訪ねて来てもらえるようにすることにその意味がある」と述べた。

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