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【中央時評】過去清算、改憲、ビットコイン:大韓民国革命の3つの顔(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.19 14:41
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2つ目は、ろうそく集会に参加した数百万人の市民が「大韓民国は民主共和国」と叫ぶ時、その叫び声は「古い政党と無気力な国会」も清算すべき過去であることを指摘したということだ。言い換えれば、政党と国会を市民の意思によく反応するようデザインする改憲と政治改革はろうそく革命のもう一つの注文だった。具体的に議員にいつでも責任を問うことができる国会議員召喚制、政党と国会を市民に開放する候補者競合制の法制化、市民立法請願の実質化などはろうそく市民の改革要求に応答する核心議題だと言えるが、このような切実な課題が依然として与野政党の「改革意志(?)」だけに任されている。

最後にビットコインというデジタル技術革命の衝撃波に政府が見せた対応は、ただ総体的な混乱と無秩序に近かった。数百万人の若いネットワーク市民が暗号通貨投資に没頭している時、政府がしたことといえば無策傍観だった。暗号通貨の基盤をなすブロックチェーンという新しいデータプラットホームがどんな創造的破壊をもたらすか(または産業通商資源部、科学技術情報通信部、企画財政部などの規制権力にどんな台風をもたらすかを)息を殺して見守りながら政府部処は沈黙した。

 
政府が腕組みをする間、ネットワーク市民(ネットワークで接続して共有し、情報を交換しながらろうそく談論とろうそく集会を率いていたその市民)は暗号通貨投資を巨大な雪だるまのように育てた。そして数日前、法務部長官が暗号通貨取引所閉鎖検討という極端なカードを出し、暗号通貨の上に作られた雪だるまは急速に解けている(今のビットコインブームが消えても新しいデジタル技術の衝撃波は多様な様相で近づくだろう)。かつて我々の産業化を牽引した有能で献身的な組織だった政府が今日のデジタル共有経済という革命的変化に対処する方式は、かなり以前に消えた先史時代の恐竜を思い出させる。巨大な体で一時代を風靡していたが、いくつかの変化の中で恐竜は対応できずに消えていった。

過去の清算を通じてろうそく革命の第1章を開いてきた文大統領の課題は重い。市民に応答する改憲と政治改革のためには既得権として強く団結した与野党政党と国会を改革の道に導かなければいけない。また、デジタル共有経済の革命的変化を我々の経済にソフトランディングさせるためには恐竜化された政府組織から革新しなければいけない。結局、革命は想像を超越する長い時間を要すると言っていた周恩来が正しかったのか。

チャン・フン/中央日報コラムニスト/中央大教授


【中央時評】過去清算、改憲、ビットコイン:大韓民国革命の3つの顔(1)

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