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「中国式にすべてを変える」…現代車が「現地化2.0」加速(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.24 13:09
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経営と販売の変化も進めている。現代車は先月、現地法人「北京現代車」の最高経営責任者にあたる総経理にタムドグェン中国支援事業部長(副社長)を任命した。華僑のタム副社長は入社後、長期間にわたり中国業務を担当し、現代車で誰よりも中国の事情をよく理解している。中国側の人脈も広い。経営部門で「現地化戦略2.0」の遂行が可能な人物だ。

また現代・起亜車は最近、100人ほどの人材を投入し、中国市場で競争力を強化するためのタスクフォース(TF)を稼働した。8月にも中国商品戦略と研究開発(R&D)業務を統合した「中国製品開発本部」を新設した。技術開発と販売戦略、経営など全般的な部門で中国向けに体質の改善に入ったのだ。

 
しかしこうした努力にもかかわらず現在、見通しは明るくない。むしろこうした戦略を実行する時期が遅すぎたという指摘が多い。ハン・ジャンヒョン大徳大自動車学科教授は「THAAD報復ですべてが遮断された側面があるが、すでに激しい競争による不振が始まっていて、グローバル企業だけでなく中国現地車も以前から現代・起亜車に激しく圧力を加えている」とし「少なくとも5年前にこのような戦略が実行されるべきだったが、現在は見通しが良くない」と述べた。現代車に与えられた時間は多くない理由だ。

◆今後も世界最大市場は中国

中国市場はグローバル企業が絶対にあきらめることのできない、世界で最も重要な市場の一つだ。どの指標を見てもこの事実は変わらない。コンサルティング会社マッキンゼーが7月に中国全域で過去1年以内に新車を購入した中国消費者5800人を対象に調査した報告書を中央日報が入手して分析した結果、中国の自動車販売台数は昨年の2280万台から2022年には3010万台と730万台増えると予想される。年間5%の増加率だ。2016年から2022年までの世界自動車販売増加分の52.6%を中国が占めている。これも今までの中国自動車市場の成長ペースを考えると高い水準ではないが、米国や欧州のような市場が今後停滞または縮小するという見方が多いだけに、中国市場の影響力は今後も強まると予想されている。


「中国式にすべてを変える」…現代車が「現地化2.0」솉速(1)

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