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<韓国半退移民>(上)海外開拓者…最適な移民地域は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.14 16:22
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輸出分野に従事していたとすれば貿易業も有望だ。韓国製品はブランド価値が高く、世界のどこに行っても歓迎される。特に中央アジアの展望が明るい。ソ連から独立した国ではまだ生活必需品・電子製品・機械類や農業分野の原材料が豊かではない。キム・ジョンギュ世界韓国人貿易協会ウズベキスタン支会長は「韓国製品は価格が高くないのに品質が優れていて人気を呼んでいる」として「韓流の影響で韓国に対する好感度が高く、仕事が増えながら海外同胞が現在3000人に迫っている」と話した。それと共に「ただし中央アジアはずっと快適に暮らしていた韓国人が適応するには生活環境が満足できない点も考慮しなければならない」として「成長潜在力を見れば退職者が挑戦してみる価値はある」と話した。

専門知識さえあれば先進国でも就職先はある。国内の電算会社を退職して今年、喜寿を迎えたカン・ウォニョクさんは、ソフトウェア開発分野の専門性を認められて東京にある韓国人企業に常務として就職し、億ウォン台の年俸をもらっている。カンさんは「ソフトウェア分野では今でも草創期の技術を活用しなければならない部分があり熟練度が必要だ」として「韓国では年齢が70になればすべき仕事がないのに、この年になっても仕事ができて良い」と話した。同じ会社のチャン・ジョンマンさん(62)も「プログラム開発と維持・保守業務にも熟練性が必要だ」として「今後もさらに4~5年働く予定」と話した。

 
老後には人生の余裕がなければならないという点も、地域を選択する時に考慮しなければならない。老後の準備がしっかりできているならば、創業や就職よりも韓国政府が海外政府に派遣している諮問官に挑戦してみるのも一考に値する。現代(ヒョンデ)車研究所をはじめ40年間余り勤めた後に退職してパラグアイ政府諮問官として派遣されたヤン・カプスさん(65)がそのようなケースだ。ヤンさんは「平日は現地政府に産業発展政策の相談に応じて、週末には景色の」良い場所をあまねく歩き回っている」として「一言でいえば、楽しくやりがいのある第2の人生を送っている」と話した。キム・ヨンヒ貿易協会中壮年雇用希望センター長は「お金を稼ぐのか外国文化を楽しむのかを判断し、自身に最も適当な地域を選択してこそ成功した海外半退ができる」と強調した。


<韓国半退移民>(上)海外開拓者…最適な移民地域は?(1)

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