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韓国副首相「人民元切り下げ、韓国経済に負担…シナリオ別対策用意」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.21 13:41
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「チャイナ・ショック」により市場の不安が高まり、政府も対応の度合いを次第に高めつつある。崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)経済副首相兼企画財政部長官は20日、「中国政府の人民元切り下げが韓国経済にとって負担になる側面が大きい」とし、「多様なシナリオ別に対策を用意している」と明らかにした。国会で開かれた予算決算特別委員会に参加した際のことだ。崔副首相は「人民元切り下げはアジア国家を中心に新興国の不安増大と競争的な為替レート切り下げの可能性を誘発し、世界経済の不確実性を拡大させている」とし、「今から起こる米国金利引き上げと合わさって対外リスク(危険)が大きくなる可能性がある」と指摘した。これまで人民元切り下げ、米国金利引き上げの可能性に関する崔副首相の発言の中で最も警戒の度合いが強い。金融当局も21日に関係機関と市場動向点検会議を開く予定だ。

これまで政府の立場は目立った対応を自制する「ローキー(low-key)」に近かった。「外圧」から始まった不安を鎮めるこれといった手段もないばかりか、政府が焦燥感をにじませていると映ればかえって市場の不安をさらにあおる可能性があるという懸念だった。しかし市場を取り囲む不確実性が次第に大きくなり、外国人投資家の「エクソダス」の懸念まで生じたため、手を打たずにいることが難しくなった。経済的次元の対策の準備を越えた、より積極的な経済・外交的対応が必要だという指摘も出ている。

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