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<大リーグ>韓・米・日を代表する「金剛不壊」投手が一斉に故障(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.05.21 11:25
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◆「倒れたイニングイーター」バーランダー

現役メジャーリーガーで強肩を誇ったジャスティン・バーランダーの肩も今季、けがを避けることができなかった。右上腕三頭筋のけがで開幕エントリーから除外され、現在はリハビリに専念している。バーランダーはデビューシーズンを除いて毎年、30回の先発登板を消化し、186イニング以上を投球した。2009年(240イニング)、2011年(251イニング)、2012年(238イニング1/3)はリーグ最多イニング投球だった。

 
耐久性は誰にも負けないという評価を受け、2012年当時で投手最高の契約期間7年・総額1億8000万ドルという大型契約(デトロイト)をした。しかし肩は長く持たなかった。バーランダーは2009年以降、95マイル(時速153キロ)の直球を最も多く投げた投手だ。米スポーツ専門チャネルESPNによると、同年1925球を投げたバーランダーは3年間に4710球の剛速球を投げた。その間、球速は落ち、肩にも無理がかかった。

◆手術を受けたダルビッシュ

ダルビッシュ有は高校時代からしなりのある腕で有名だったが、今季を控えてトミー・ジョン手術(側副靱帯再建術)を受けた。高校時代に甲子園で12回登板し、なんと7回完投したダルビッシュは、プロでもその流れを継続し、日本ハムのエースとなった。2007年(12回)、2008年(10回)、2010年(10回)にはリーグで最多の完投をマークし、米国進出直前の2011年には6回の完封で個人最高の232イニングを消化した。

イラン系の混血で196センチに102キロという理想的な身体条件を誇るダルビッシュはメジャー進出当時、「最もロングランが可能なアジア選手」と評価された。しかしテキサスでの最初のシーズンだった2012年から首や指など小さなけがが続き、昨年8月、右ひじの炎症でシーズンを早期に終えた。彼が選択したのは結局、復帰まで1年以上かかる「手術」だった。


<大リーグ>韓・米・日を代表する「金剛不壊」投手が一斉に故障(1)

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