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俳優リュ・シウォン、ドラマ『スタイル』の日本販売収益金の裁判で勝訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.17 15:10
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俳優のリュ・シウォンがドラマ『スタイル』の海外販売の収益金をめぐって争っていた訴訟で勝訴した。

17日、最高裁判所1部(主審パク・ビョンテ最高裁判事)は、リュ・シウォンがSBS(ソウル放送)ドラマ『スタイル』の出演契約による海外販売のインセンティブ2億5000万ウォン(約1700万円)を求め、ドラマの制作会社イエインムンファを相手に起こしていた裁判で、1億2300万ウォンを支給するよう命ずる原審の判決を覆し、事件をソウル高等裁判所に戻した。

 
最高裁判所の破棄還送の主旨は、リュ・シウォンの要求どおりに制作会社が「2億5000万ウォン全額を支給しなければならないもの」として、事実上、最高裁判所側がリュ・シウォンの手を上げたものだ。

これに先立ちリュ・シウォンは、2009年にSBSで放送された『スタイル』の出演契約を締結する際、海外販売の売上収益の10%をインセンティブとして受け取ることにしていた。しかしその後、制作会社側が25億ウォンで日本販売を締結した後にインセンティブが支払われないので、販売収益の10%にあたる2億5000万ウォンを求めて訴訟を起こした。

これについて最高裁判所側は、1審で制作会社にリュ・シウォンに請求額の全額を支払うよう命じ、原告勝訴の判決を下したが、2審で「日本販売の売り上げのうち、持分率が50%のイエインムンファを通じ、実際の取得額12億3000億ウォンの10%のみを有効なインセンティブとしてみなければならない」とし、支給額を1億2300万ウォンに減じた判決を下した。

裁判部は「海外販売の売上収益金の10%を支給することにしたインセンティブの約定で、売上収入とは海外地域の販売代金全部を意味するもの」とし「イエインムンファが海外販売を通じて現実的に取得した売上純利益として見るので、原告が請求した金額のうち一部だけを受け取る原審は間違い」と原審判決を覆した理由を明かした。

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