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ARF議長声明の採択に遅れ…「北核・南シナ海・THAAD」の異見調整で難しい判断

ⓒ 中央日報日本語版2016.07.27 09:49
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ラオス・ビエンチャンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域安保フォーラム(ARF)外相会議の結果文書である議長声明による会議当日の採択が見送られた。

韓国のメディアは、行政的な手続き上でかかる時間もあるが、北核と南シナ海、在韓米軍高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備など、核心の争点をめぐる異見調整で終盤まで難しい判断を迫られることが予想されると報じた。

 
一方、2014年ミャンマーと2015年マレーシアで開催されたARFでは、4日で議長声明が採択された。

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