韓国、3カ月ぶりに原発資料がまた流出
ⓒ 中央日報日本語版2015.03.13 17:26
昨年末、韓国水力原子力(韓水原)の原発図面流出事件が起きてから3カ月で再び原発資料が流出していたことが分かった。
13日、韓国水力原子力などによると、自身を「原発反対グループ」と明らかにしたツイッターユーザーは前日、「大韓民国 韓水原 警告状」というコメントをツイッターに掲載した。
このユーザーは昨年末、クリスマス前後に「2次破壊」と威嚇していた状況を指して、「クリスマスを無難に終えたのは国民の安全が大切だからなのですが。われわれが少し静かすぎたようですね。今回は韓水原の立場も考えて…資料をプレゼントいたします」として12件の資料を公開した。