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たばこを吸うほど貧しい?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.30 16:47
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「お金がなければストレスを感じてもっとたばこを吸う」。こうした仮説が事実に近いという研究結果が出た。

高麗(コリョ)大のカン・ソンジン教授(経済学科)が韓国銀行(韓銀)金融経済研究に掲載された報告書「経済成長と社会厚生の関係」で、このように明らかにした。 カン教授は97-06年の資料に基づき、世帯主の特性と貧困の相関関係を分析した。 世帯主の特性は年齢・性別・世帯員数・学歴・健康・飲酒・喫煙などに基づく。

 
分析の結果、世帯所得が最低生計費を下回る絶対貧困層と喫煙の相関関係が明確に正(+)の値で表れた。 カン教授は「これはたばこを吸うほど貧困階層になる可能性が高いという意味」と説明した。

健康状態は反対だった。 健康状態と絶対貧困の相関関係は負(-)の値となった。 健康でなければ貧困層から抜け出す確率が低いという意味だ。 カン教授は「健康でないため働けず、所得が増えず、貧困層から抜け出せないと解釈される」と述べた。

飲酒と貧困とは明確な関係がないことが分かった。 カン教授は「飲酒と絶対貧困の相関関係は負(-)の値になった」とし「これ自体は酒を飲んでも貧困層になる確率が高くないということだが、絶対値が0.061にすぎず、統計上、意味を与えるのがが難しい」と主張した。

また、世帯主が女性であるほど、世帯主の学歴が低いほど、絶対貧困から抜け出すのは難しいことが分かった。 また15歳以下と60歳以上の被扶養家族が多いほど貧困層になる確率が高いという結果が出た。

一方、結婚をすれば貧困から抜け出す確率が高い。 結婚すれば夫婦が共働きをしたり、家長の責任意識が強まって熱心に働くようになり、所得が増える確率が高い、という説明だ。

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