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北朝鮮の発射失敗ミサイル、移送中に爆発の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.05 13:47
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米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が北朝鮮の弾道ミサイル発射失敗の跡とみられる衛星写真を3日(現地時間)公開した。北朝鮮は先月22日、元山(ウォンサン)飛行場一帯で改良型ムスダンミサイルと推定される弾道ミサイル1発を発射したが、失敗した。

38ノースは「先月28日、元山の葛麻(カルマ)空港(旧元山飛行場)を撮影した衛星写真を分析した結果、2番滑走路で直径100メートルの大きさの不規則な形の爆発跡が確認された」と明らかにした。発射3日前の先月19日に撮影された衛星写真にはなかったものだ。葛麻空港の2番滑走路は弾道ミサイル発射台につながっている。

 
38ノースによると、発射失敗したミサイルは移送の過程またはミサイルを立てる途中に爆発した可能性が高い。飛行場の航空機が離着陸して爆発したとすれば滑走路に沿って跡が長く続くが、爆発跡は丸く放射状になっている。特に、跡が残っている場所がムスダンミサイル関連施設から400メートル、移動式発射装備から650メートルの距離にあり、移送中に爆発した可能性があると主張した。北朝鮮はその間、射程距離3000-4000キロのムスダンミサイルを9回試験発射したが、成功したのは1回だけだ。

一方、米下院はこの日、北朝鮮を9年ぶりにテロ支援国に再指定する法案を賛成394票、反対1票で通過させた。米上院でもテロ支援国再指定法案が発議されていて否決される可能性はないと外交関係者はみている。

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