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中国軍艦2隻、今月中旬に尖閣70キロまで接近

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.31 10:18
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中国の軍艦が今月中旬、尖閣諸島(中国名:釣魚島)に最近としては最も近い距離まで接近していたと朝日新聞が30日報道した。

新聞は「今年8月、尖閣諸島から北に200キロ離れた海域に距離を維持したまま常駐していた駆逐艦(満載排水量7940トン)1隻とフリゲート艦(2392トン)1隻が今月中旬、島から70キロ離れた地点に接近した」として「公海上だと国際法的に問題はないが、接続水域から27キロ離れた地点まで近づいた」と指摘した。

 
接続水域は排他的に主権を行使できる「領海」ではないが、犯罪などの予防のために船舶に対する検査など諸般の措置を取ることができる権限が及ぶ地域だ。昨年、中国軍艦が日本の海上自衛隊の護衛艦に「射撃用管制レーダー」を照準にしていた事件が尖閣から北に180キロほど離れた海上だった点を勘案すれば「今までなかった奇妙な動き」(自衛隊関係者)とみられる。

新聞は「中国の軍艦2隻は、北京で日中首脳会談がある直前の11月初めに姿を消して会談の10日後に再び現れた」と指摘した。



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