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退役ステルスF-117Aが再登場…北核精密打撃に備え?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.24 15:58
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2008年に退役したという米国初のステルス機「F-117A」ナイトホークが今年2月、米本土で飛行訓練をしたと米国航空専門雑誌「Combat Aircraft」が報じた。

同誌は5月号で、2月26~27日(現地時間)に米国カリフォルニア州R-2508射撃場を飛行しているF-117Aの写真を掲載した。同誌は2日間で4機のF-117Aが飛行し、一部はF-16戦闘機編隊と共同訓練を行ったと伝えた。

 
21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「R-2508は米国の航空専門写真家が陣を敷いて撮影する場所」としながら「ここでF-117Aが訓練したというのは米国空軍がF-117Aの現役復帰を非公式的に知らせようとするという意味」と説明した。

Combat Aircraftは4~6機のF-117Aが再就役した後、ネバダ州トノパー空軍基地を母基地としたとみられると付け加えた。米空軍は冷戦時代に極秘プロジェクトを通じてF-117Aを開発した後、1983年に導入した。戦闘機に分類されているが、事実は空中戦が全くできない爆撃機だった。90~91年の湾岸戦争の時、イラクの防空網を崩壊させて有名になった。99年のコソボ空襲の時に1機が撃墜されたことがある。

湾岸戦争勝利の主役だったF-117Aは維持費がかかりすぎるという理由で2008年に退役した。キム・ヒョンチョル前空軍参謀次長は「米空軍は性能が悪くてF-117Aを退役させたのではない。当時導入予定だったF35ライトニングIIステルス戦闘機の開発期間が長期化して費用が予想よりかさんだためF-117Aを犠牲にした」と説明した。米空軍はF-117A 52機を有事の際に備えて30~120日内に再稼働することができるよう特殊保管している。

退役後もF-117Aを目撃したといううわさが絶えなかった。2017年11月、ネバダ州で黒い包装をかぶせた物体がトラックに載せられて移動している場面が目撃された。形状を見たところF-117Aだった。オランダのメディア「Scramble」は2017年にF-117Aがシリアでスンニ派イスラム武装団体のイスラム国(IS)退治作戦に投入されたと最近、明らかにした。これより先の2016年10-12月時期にはイランに近いクウェートのアリ・アル・セーラム空軍基地にF-117A 1機が非常着陸した事実もあると報じた。しかし、米空軍はScrambleの報道に対して確認も否定もしていない。

リュ委員は「F-117Aの再就役が2017年ごろだとみられる」と話した。相次ぐミサイル発射と核実験で北朝鮮の核危機が最高潮だったときだ。

キム前次長は「米空軍がF-117Aを再就役させたとすれば、ステルスとして敵の領空に知られず浸透した後、レーザー誘導バンカーバスター『GBU-28』で地下の固い標的を爆撃できる機体という長所のため」としながら「同じステルス機であるF-22ラプターとF35はバンカーバスターのような大型爆弾を搭載することはできない」と話した。米国が北核施設の精密打撃に備える次元でF-117Aを再登場させたという見方もある。

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