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<サッカー>コロンビア代表のケイロス監督「誤解と誇張あった、韓国を尊重」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.26 15:40
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「誇張されていたし、誤解があった。韓国を尊重している」。

コロンビア代表のカルロス・ケイロス監督(66、ポルトガル)が、イラン代表監督だった2013年に韓国側のベンチに向けて拳を突き上げた行為について釈明した。

 
コロンビアと韓国は26日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で評価試合を行う。今年2月からコロンビア代表を指揮しているケイロス監督は韓国サッカーと悪縁がある。ケイロス監督は2011年からイラン代表チームを率いて韓国戦で4勝1分けという成績を残した。2013年6月には試合で勝利した後、韓国ベンチに向かって拳を突き上げた。

ケイロス監督は25日、ソウルワールドカップ競技場で開かれた記者会見で「過去については長く話さない。重要なことは2つある」とし「まず、当時の韓国メディアの報道に誇張された部分があったようだ。もう一つはサッカー協会が懲戒しなかっただけに誤解があったと考える」と述べた。続いて「これまで韓国チームとファン、メディアを尊重してきたし、ずっとソフトな姿を見せていると考える」と話した。

「韓国戦無敗記録」についてケイロス監督は「韓国だから勝ちたいというよりは、サッカーだから勝ちたいと思う。この試合を通じて韓国チーム、メディア、文化を尊重したい。挑戦的な気持ちで臨む」と述べた。

ケイロス監督は韓国サッカーと悪縁があるが、韓国代表のパウロ・ベント監督(50、ポルトガル)とは縁が深い。ベント監督が1992年にポルトガル代表に初めて抜てきされた当時の指揮官がケイロス監督だった。

師弟の再会についてケイロス監督は「(顔だけを見るとベント監督が)年上に見えるので師匠ではないのか」と冗談を言った。続いては「ベント監督とは同じチームで長く一緒に過ごした。同僚であり友人であり生涯続く関係だと考える。ベント監督は性格が素晴らしく、彼のキャリアを尊重している。今回対戦することになったとはいえ、その考えは変わらない」と話した。

これに先立ちベント監督はこの日午前、坡州(パジュ)サッカー代表トレーニングセンター(NFC)で記者会見し、「ケイロス監督とはいい思い出が多い。彼は尊敬されるべき指導者」とし「好ましくないことがあったが、過去ことは置いておけばいい。明日はファンに韓国が見せるプレーを楽しんでもらいたい」と語った。

コロンビアは22日、日本代表と対戦し、1-0で勝利した。ケイロス監督は「日本戦は大変の努力が必要な試合だった。私たちは勝つために自信を持って臨んだ。韓国戦も(6月の)コパアメリカに生かせる経験になると思う」と語った。

日本戦に4-3-2-1で臨んだケイロス監督は「1、2回の練習で過去8年間の経験を変えるのは無理だと考える。韓国戦はシンプルに守備に集中する」とし「作戦を変えるよりも一つ、二つの要素だけを変更する。似た形を維持しながら、コパアメリカで好成績を出すために努力したい」と述べた。

コロンビアの記者が「アジアサッカー」について尋ねると、ケイロス監督は「アジアサッカーは東側と西側に分かれる。韓国、中国、日本は速くて攻撃的な試合をする。日本は高い守備の壁を置いて強く臨んでくる。韓国はボールを生かして作戦中心の試合をする」とし「コロンビアがうまく準備をすれば勝利まで到達できると考える」と答えた。

2月にコロンビア代表を引き受けたケイロス監督は「選手たちを感じることが重要だ。練習の時だけでなく人間的に親しく付き合いながら自信を与えなければいけない。ユニホームにはいろいろな意味があるが、重大な責任感が与えられる。最近は負傷の選手が多いが、選手との共感を最優先にしていく」と語った。

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