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船舶・半導体・鉄鋼…韓国輸出主力業種の華麗な帰還(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.02 10:06
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大型航空機は左側と右側のエンジンがともに稼動してこそ離陸することができる。片方のエンジンだけでは飛び上がることはできない。経済も同じだ。輸出と内需(消費+投資)という2つのエンジンが一緒に稼動してこそバランスの取れた成長ができる。韓国と同じ小規模開放経済国でも輸出にばかり依存して内需を軽視できない理由だ。

韓国経済に輸出中心の薫風が吹いている。輸出が回復し片方のエンジンは確実に熱くなっている。問題はもう片方のエンジンだ。輸出が増え投資も拡大しているが消費は依然として冷え込みから抜け出せずにいる。輸出が増えれば企業の生産・投資が増加して雇用が拡大し消費も改善するものだが、この循環はまだはっきりと続いていない。現在の景気状況を「春来不似春」(春はきたが春のようでない)という理由だ。

 
1日に産業通商資源部が明らかにした4月の輸出額510億ドルは金額基準で過去2番目の規模だ。前年同月比の増加率も24.2%で2011年8月の25.5%以降で最高だ。輸出増加率は昨年11月にプラスに転換してから6カ月続いている。

内容も良い。品目別に輸出が均等に増加した。13大主力品目のうち9品目が増えた。半導体は71億4000万ドルで前年同月比56.9%増加し、過去2番目の輸出実績を記録した。メモリー半導体価格が上昇した上に新たに発売されたスマートフォンに搭載されるメモリー半導体の容量が大きくなった結果だ。

造船業低迷で振るわなかった船舶もやはり2隻の海洋プラントなど合計24隻を輸出し、102.9%増の71億3000万ドルで過去最大を記録した。ただ受注自体が増えたというより船舶の引き渡しより先月に残金が入ってきたおかげだ。一般機械は17.3%増で、対中輸出増加、アラブ首長国連邦の原子力発電所資機材輸出などにより過去4位に当たる42億9000万ドル相当を売った。

地域別でも欧州連合(EU)に64.9%増の64億2000万ドルを売り過去最大実績を記録した。海洋プラント1隻が英国に輸出されたのが大きな理由だ。中東が3.6%減となったのを除き、中南米が30.4%増、インドが27.3%増、日本が23.8%増などいずれもプラスの増加率を記録した。輸出で最も大きな割合を占める対中輸出も10.2%増え6カ月連続増加した。


船舶・半導体・鉄鋼…韓国輸出主力業種の華麗な帰還(2)

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