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サムスン-LG、生活家電プライド対決…革新製品発売サイクル短縮(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.14 16:04
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◆今は洗濯機で競争

今年の最も大きな話題は洗濯機対決だ。昨年のいわゆる「サムスン洗濯機破損」事件以降、洗濯機製品をめぐる競争が家電業界の一つの軸となった。

 
サムスン電子は昨年9月、ドイツの家電売り場で趙成珍社長らLG電子経営陣が自社の「クリスタルブルードア」洗濯機を意図的に破損したとして検察に告訴した。3月にサムスンとLGがグループレベルで法的紛争を終えると発表したが、葛藤は依然として残っている。

最近は洗濯機の上に透明の洗濯板を搭載して下洗いができる「アクティブウォッシュ」(サムスン電子)と、ドラム式洗濯機と全自動洗濯機を一つにした「ツインウォッシュ」(LG電子)が競争している。

相手の製品に対する評価も登場している。LG電子のある経営陣は先月、記者らに対し、「洗濯機の上にバケツを載せるくらいは我々にもできるが、それはしない」と述べ、アクティブウォッシュを低く評価した。それだけではない。趙成珍社長は5日、独ベルリンで開かれた記者懇談会で、サムスン電子の最新ドラム式洗濯機「アドウォッシュ」について「なぜ小さなドアを付けたのか疑問に思う」と指摘した。サムスン電子が洗濯物を追加できるようにドアに手のひらサイズの窓を設置したことについて述べたのだ。これを知ったサムスン電子の経営陣側は不愉快を表し、後続の新製品の準備に熱を上げているという。

家電業界の関係者は「行き過ぎた葛藤を自制する必要はあるが、競争自体は市場にプラスの影響を与えている」とし「両社が過去になかった革新製品を出して競争するため、韓国家電業界が市場の変化をリードする形が定着している」と述べた。


サムスン-LG、生活家電プライド対決…革新製品発売サイクル短縮(1)

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