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<エアアジア機不明>乗客3人の遺体収容…「海底に胴体推定物体」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.31 10:07
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旅客機失踪3日目を迎え、捜索領域を大幅に拡大した後に遺体が見つかった。30日早朝、インドネシアや米国など国際社会は前日より2倍ほど多い船舶と航空機を動員し、捜索範囲を7エリアから13エリアに大幅拡大した。水中探索が可能な高性能音波探知機(ソナー)を備えた韓国海軍所属P-3C海上哨戒機も30日に捜索に合流した。またソナー装備を備えた米国第7艦隊所属のイージス艦USSサンプソンが捜索に入った。インドネシアのカラ副大統領はこの日の記者会見で「3カ国以上から派遣された船舶30隻と航空機15機、ヘリコプター7機が捜索している」と述べた。インドネシア当局によると、捜索範囲は約15万6000平方キロメートルにのぼる。

インドネシア現地新聞は、旅客機が失踪直前に要求した高度上昇が受け入れられなかったことを報じた。インドネシア交通部航空交通局長によると、QZ8501便は失踪の直前、ジャカルタ管制所に雲を避けるため高度を9800メートルから1万1600メートルに上げることを求めたが、当時、近隣の航路に航空機6機が運航中で、衝突を懸念した管制所が要求を受け入れなかった。旅客機が失踪した近隣航路は世界的な休養地バリが付近にあるため、東南アジアでも旅客機の運航が多い航路の一つだ。最近は格安航空会社が増え、深刻な航路飽和問題が生じている。米国連邦航空局(FAA)は現在のペースなら2021年には米国のすべての航路が飽和状態になるとみている。

韓国人3人を含む162人が搭乗したマレーシア国籍のエアアジアQZ8501便は28日午前、インドネシア・スラバヤを出発し、シンガポールへ向かっている途中、ジャワ海上空で交信を絶った。
<エアアジア機不明>乗客3人の遺体収容…「海底に胴体推定物体」(1)

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