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原発6基ストップ…猛暑で電力危機=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.05 16:06
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今週、電力が原発1基分(100万キロワット)不足すると予想されるのは、供給が減っているうえ、猛暑が本格的に始まるためだ。

5月に核心部品の試験成績書が偽造されたことが確認されると、原子力安全委員会は直ちに原発3基の稼働を中断した。これら原発は10月ごろ再稼働される見込みだ。このため多くの専門家はこの夏に電力危機を迎えると予想している。

 
電力取引所の関係者は先週、「7月は人口と産業体が密集した首都圏地域に梅雨が続き、気温が上がらなかったため、安定した電力供給状態を維持することができた」とし「しかし本格的な猛暑となる来週からは電力使用量が急増するだろう」と述べた。

電力取引所によると、夏の気温が25-30度の場合、1度上がれば70万-80万キロワットの電力を追加で消耗する。しかし30度を超えれば、気温が1度上がる度に100万-150万キロワットずつ電力使用量が増える。

気象庁は2日、50日間にわたり続いた梅雨が6日に終わると伝えた。7日からはソウルの昼の最高気温が32、33度まで上がり、江原嶺西・嶺東、忠清など中部地方も最高気温が30度を超えると予想した。南部地方は35度まで上がる猛暑が続く。電力取引所の気温別電力消費量(電力敏感度)を適用すれば、原発2-5基分の供給量がさらに必要だと分析される。

現在稼働が中断した原発は蔚珍4号機、古里1号機など計6基。今月末までは停止した原発を再び稼働させるのは難しい状況だ。結局、大規模停電事態を防ぐには電力使用量を減らすしかない。

政府は2日、高強度節電対策を出した。最大480万キロワット規模を節電する計画だ。この対策に基づき、契約電力5000キロワット以上の大企業は5日から今月末まで電力使用量を普段より最大15%まで義務的に減らす必要がある。また、韓電と企業が協議して休暇を分散させ、公共機関の節電、室内冷房温度制限などで50万キロワットを減らすことにした。

それでも縮小量が十分でない場合、世宗熱併合発電所の試運転出力を動員するなど供給量を一時増やすことも考慮している。突然需要が急増したり、発電機の故障など突発変数が発生すれば、公共機関を対象に自律停電など非常措置を発動する計画だ。

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