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リプスキー前IMF副総裁「アベノミクスが成功するかどうかは…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.25 11:31
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――キプロス救済金融問題で欧州経済が再び揺れる兆しを見せているが。

「キプロスは“子犬の尻尾”にもならない。“子犬の尻尾の毛”程度だ。大きく懸念する問題ではないとみる。問題はまもなく解決されるだろう。欧州連合(EU)は米国のようにひとつの国ではないので意志決定に多くの時間がかかる。しかし単一市場と単一通貨が維持される限りユーロ圏は今後さらに拡大し繁栄するとみる。ただし構造調整と制度改革、効率性増大、労働費用の改善などを通じて生産性を高めることがカギだ。単一金融監督体制の導入も至急だ」

 
――日本の「アベノミクス」は成功するだろうか。

「日本政府はGDPの0.5%に相当する景気浮揚に入った。日本銀行の量的緩和はより大きく、さらに長く広く続くとみる。さらに広くという意味は政策手段がさらに多様化するだろうという意味だ。アベノミクスが成功するかどうかをいま話すのは無理だ。ただ郵政金融民営化など構造改革により成否が分かれるだろう。金融を緩和するだけにとどまらず構造改革をしなければならないという話だ。日本が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加することにしたのは意味ある変化だ」

――世界経済回復の伏兵は。

「何より高止まりする失業率だ。雇用問題に関する限り先進国のどの政府もすっきりとした解決策を出せずにいる。政府政策の非効率性と信頼喪失も危険要素として残っている」。


リプスキー前IMF副総裁「アベノミクスが成功するかどうかは…」(1)

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