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「韓国文化を学びに来ました」アイビーリーグの学生も集まって(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.08.22 16:27
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◆韓流と大学教育融合した試み

夏休みごとに英国からソウルに来て2科目を教えているアストン大学の竹中歩教授は「韓国の学生たちは学ぼうとする動機づけが確実だ」と驚いた。竹中教授は「韓国で教えるのも重要だが、何よりも韓国文化を直接体験したい」と韓国に来た理由を慎重に明らかにした。

 
先進国の教授や学生たちがソウルで教えて勉強する珍風景はそれほど新しいものというわけではない。延世大は10年余り前から外国の有名大学の教授を招いて国内の学生と海外同胞を教えるプログラムを始めた。今は海外の超一流大学の学生たちまでがソウルに集まる「興味深い」現象があらわれている。

また国内の教授が教える韓国学や韓流関連の授業そして経済や経営学の授業は外国の学生たちにもとても人気だ。このように有名教授陣が夏休みを放棄して韓国に来て教えることになったのは、破格的な講義料だけでなく完ぺきに近いサービスのおかげだ。通勤バスで宿舎から学校まで毎日送迎するのはもちろん週末ごとに観光や文化体験サービスも提供している。授業に万全を期することができるよう助教が補助して不便事項を減らすことは基本だ。

しかし彼らにも不満事項は残っている。バネルジー教授は「米国の大学とは違い、韓国の学部生は研究の機会がない」と指摘する。「エモリー大でも学部生と教授間のマンツーマン研究プログラムがある。時々優秀な論文を提出する学生もいる」と話しながら「韓国の学生たちは賢いけれども、いまだに暗記式中心の教育と官僚的教育システムが問題」と胸に響く忠告を惜しまない。(中央SUNDAY第493号)


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