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国連「北朝鮮、公開処刑を直ちに中断すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.21 10:43
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国連が北朝鮮の人権状況改善を強く求める決議案を無表決の合意で採択した。

国連は18日(現地時間)、第68回総会を開き、北朝鮮の人権状況が悪化しているとし、「北朝鮮人権決議案」を確定した。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が16日の記者会見で「張成沢死刑は基本的に人権問題」と規定してから2日後だ。

決議案は「公開処刑、政治的・宗教的理由による死刑、拷問、残酷な拘禁など、人権に対する組織的で深刻な侵害が広範囲に行われていることに対し、深い憂慮を表明する」とし、北朝鮮に人権侵害を直ちに中断するよう要求した。張成沢死刑をはじめ、最近頻発している公開処刑の中断を北朝鮮に正面から要求したのだ。

 
また決議案は、すべての政治犯の無条件の即刻釈放と強制送還された脱北者に対する処遇の改善も要求した

女性・未成年など脆弱階層に対して続く人権侵害と連座制も直ちに是正するべきだと強調した。これとともに北朝鮮で市民・政治・経済・社会・文化的権利に対する人権侵害が行われるという報告が相次いでいるとし、懸念を表明した。

国連の北朝鮮人権決議案は初めてでない。2005年から毎年採択されてきた。毎年、欧州連合(EU)と日本が主導し、韓国、米国、カナダ、豪州など50カ国以上が共同提案国として参加している。毎回賛成が圧倒的に多いため、昨年からは表決なく加盟国の合意で決議案を通過させている。今回も合意採択に特に異議はなかった。中国とベラルーシが参加しなかっただけだ。国連の北朝鮮代表が「人権決議案の採択は対話を遅延させる」と主張しながら最後まで反対したが、同調勢力を得ることはできなかった。

国連では張成沢公開処刑の影響が大きかったと解釈している。国連代表部の関係者は「北についてよく知らなかった各国代表も、張成沢公開処刑に大きな衝撃を受けた後、北の非人間的状況により大きな関心を向けているようだ」と話した。

国連の決議案は国際法的な拘束力がない。しかし北朝鮮の激しい反対にもかかわらず、昨年に続き今年も投票なく合意採択されたというのは、北朝鮮を眺める国際社会の目がよりいっそう厳しくなっていることを意味する。国連関係者は「張成沢公開処刑が北朝鮮をよりいっそう孤立させる結果につながっている」と述べた。

国連内部は北朝鮮の動きに注目している。特に張成沢公開処刑が韓半島(朝鮮半島)の緊張につながる状況を懸念している。潘基文事務総長は16日の記者会見で「韓半島周辺国は北朝鮮の状況に注視するものの、下手に行動するべきでない」と指摘した。



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