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「韓国文化を学びに来ました」アイビーリーグの学生も集まって(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.08.22 16:26
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韓国内の大学に外国人留学生が急激に集まり始めたのは2000年代だ。現在10万人ほどが国内で勉強している。しかし20万人を超える韓国の学生が海外の大学に留学しているため、韓国の大学教育は国際収支面で赤字を免れなくなっている。

韓国に来る留学生の絶対多数が奨学金をもらっている中国人とベトナム人だ。先進国から韓国に来た学生の数は全体留学生の10分の1に過ぎない1万人程度しかいない。中国やベトナム・モンゴルなどの留学生がある瞬間に先進国や第3国へと方向を変えれば国内留学生の数は急減することになるという意味だ。

 
このような状況で最近、大学街では夏季キャンパスという差別化プログラムで大ヒットを飛ばしている。高麗(コリョ)大学の場合、今年は夏季キャンパスプログラムを4週間と6週間で行っている。1900人の留学生が自費で登録するほど盛んだ。延世(ヨンセ)大学も今年1200人余りの夏季国際大学生で混みあっている。夏季国際大学を運営しているソウルの主な10大学の留学生の数だけを合わせても5000人を超える。特に重要なのは高麗大・延世大・成均館(ソンギュングァン)大・漢陽(ハニャン)大の夏季国際大学の留学生のうち米国・シンガポール・カナダ・英国など先進国出身が80%以上を占めているという事実だ。彼らが今年の夏に支出した授業料は100億ウォン(約8億9500万円)をはるかに超える。

チャン・ドンヒョン高麗大国際処課長は「1400~1600人ラインで10年余り進めてきた夏季国際大学が今回1900人に急成長した主な理由は、多様な需要層を吸収できるプログラムの柔軟性のため」と分析した。特に「韓流に関心を持つ学生たちのために学問よりも韓国の文化体験を授業形態で進行できる文化集中コースを初めて開講したことが何よりも重要な成功要因」と明かしてくれた。文化集中コースを通じて生まれて初めて韓国料理やテコンドー、韓国の音楽を授業形態で履修できるようにしたのは名実共に韓流と大学教育を融合させた先駆的な試みだった。

今年で9年目の高麗大夏季キャンパスで講義を行っている米国エモリー大学のサミラン・バネルジー(Samiran Banerjee)教授は本校学生たちが彼の講義を聞くためにソウルまでいとわずついて来るという有名な教授だ。バネルジー教授は「最初は好奇心で韓国を訪問したが、今はソウルでの講義が最も記憶に残る素晴らしい授業」と好評する。「韓国の学生たちは賢くて熱心に勉強する」と話し始めたバネルジー教授は「今やアイビーリーグ在学生も私の授業を聞くほど高麗大夏季キャンパスが国際的に有名になり、学生層も多角化した」と伝える。娘が韓流ファンだというバネルジー教授は「韓国は面白くて特別な国」と強調した。(中央SUNDAY第493号)


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    夏季大学の留学生たちが東大門(トンデムン)デザインプラザでK-POPのフラッシュモブを習っている。〔写真=高麗(コリョ)大学〕
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