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「世界平和、2000年以降最悪の状況」…韓国の平和指数は47位から51位に下落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.15 14:36
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北朝鮮の平和指数は56.1点で114位だった。昨年(110位)に比べ順位が4つ落ちた。国内政治平和水準は韓国と似た66位(74.2点)を記録した。報告書は「張成沢(チャン・ソンテク)をはじめとする主要人物に対する粛清などが続いているが、外部に表れた政治的葛藤はない。金正日(キム・ジョンイル)の死後に登場した金正恩(キム・ジョンウン)に対する政治的挑戦勢力がまだ形成されていない状態」と伝えた。

韓半島(朝鮮半島)周辺4強の平和指数は日本(19位)を除いてすべて下位圏だった。米国は70位、中国は103位、ロシアは124位だった。米国はテロとの戦争などを遂行した後、軍事・外交平和水準が毎年世界最下位圏にとどまり、順位を回復していない。金鎮ヒョン(キム・ジンヒョン)理事長は「世界平和指数が悪化するのは米国、中国、ロシアなど外交・安保、経済など世界秩序を管理する大国の平和状態が悪化しているため」と述べた。

 
世界で最も平和な国は100点満点で89.6点のドイツで、順位が最下位の国は南スーダン(20点)だった。ドイツは2013年から3年連続1位。

世界平和フォーラムは143カ国の平和状態を公開された統計資料を基礎に国内政治・軍事・外交・社会・経済面で総合分析し、平和指数を算出、発表してきた。2015年の世界平和指数の調査期間は2014年1月から12月までの状況。


「世界平和、2000年以降最悪の状況」…韓国の平和指数は47位から51位に下落(1)

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