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橋下市長、在特会会長と面談…ぞんざい口調で暴言も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.22 17:33
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「韓国人や朝鮮人を一括りにしてそれに対してあーだこーだ言うなと言っているんだ、大阪では」(橋下氏)

「(韓国が)日本人を一括りにしてにして誹謗中傷しているから叩き返しているだけだ。お前も日本人の代表だったら少しくらい言えよ、韓国人に」(櫻井氏)

 
「それならそれが誰なのか特定個人をちゃんと指摘しろ」(橋下氏)

「朴槿恵(パク・クネ)でもいいよ。君が言ってやれよ」(櫻井氏)

橋下徹・大阪市長(45、日本維新の会の共同代表)と嫌韓特定人種差別・嫌悪団体である「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の櫻井誠代表(43)が20日、大阪市庁で暴言が飛び交う激烈な言い争いを行った。普段、在特会を激しく非難してきた橋下市長が櫻井代表による面談の申し入れに応じて設けたものだった。

2人は約3メートルの距離を置いて対面するや、互いにそんざいな言葉づかいをやり取りしながら衝突した。30秒もたたないうちに、両者は立ち上がりもみあい寸前まで行った。警護員の制止で再び椅子に座った2人は興奮を鎮めることができず、言い合いを続けた。

「お前のような差別主義者は大阪にはいらない」(橋下氏)「なぜ私が差別主義者なんだ」(櫻井氏)「民族を一括りにしてしゃべるなと言ってるんだ」(橋下氏) 「それなら韓国人はみんな差別主義か」(櫻井氏)

大声でのやり取りが数回あった後、橋下氏が「『朝鮮人は出て行け』とか『ゴミはゴミ箱』『朝鮮人は半島に戻れ』のような、そんなくだらないこと(を言うのは)やめろ」と話した。これに対し櫻井氏は「それの何が悪いのだ」と真っ向から対立した。そして対話は終わった。30分として予定されていた面談は8分で幕を下ろした。

発言だけをみれば橋下氏が在特会をとがめているように見えた。だが、昨年慰安婦妄言で物議をかもした橋下氏の「政治ショー」だという指摘も出ている。

テレビ朝日に出演したある評論家は「橋下氏がこのようにあきれた団体の代表を公式舞台に上げて取材陣を呼んだこと自体が低質コメディ」と指摘した。実際、橋下氏が代表を務める大阪維新の会は、来年春の地方選挙で大阪府吹田市の市議会選挙に出る候補として38歳の在特会前会員を公認した。

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