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【コラム】米国のお金持ちは株式、日本は現金が好き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.10 13:31
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会社員たちが口癖のように言うセリフがある。「お金でもたくさん儲けなくちゃ・・・」。私もそうだ。ところでこの夢は、成し遂げられない可能性が大きい。お金持ちになるために持たなければならない財産は、思ったよりも多い。

“Cap Gemini”というコンサルティング会社から最近『2013世界お金持ち報告書』が出た。ここに提示したお金持ちの基準は、不動産を除く投資資産が100万ドル以上だ。

 
報告書は彼らをHNWIs(High Net Worth Individuals)と称した。もちろんHNWIsの中にも層はある。どこの世界でも上には上がいる。HNWIsが上を行く者ならUltra-HNWIsはさらに上を行く者だ。 U-HNWIsと呼ばれるためには3000万ドルの投資資産がなければならない。金持ちになるのは容易ではない。

お金持ちはどんな財テクに関心があるだろうか。意外に1位は現金(預金)だ。お金持ちの資産の中の28%が該当する。2位は株式(26%)、3位は不動産(20%)だ。債権(15.7%)は4位と思ったより低い。5位は10.1%の割合で外国為替・商品などの代替投資が占めた。

国別で指向は多少違う。米国は株式の比重が最も高い(37%)一方、日本は現金(預金)比率が49%と圧倒的だ。韓国を含むアジア・太平洋地域では不動産(25%)が最も高い比重を占めた。

報告書には韓国についての言及もあった。韓国は世界で12番目にお金持ちが多い国と記録された。韓国のお金持ちは16万人だ。世界のお金持ち人口の中での比重は1.3%。韓国全体人口の世界対比の比重が0.7%だという点を勘案すると、お金持ちの数は相対的に多いことになる。この2つの間の差(0.6%ポイント)ほど、韓国には中産層が少ないか、もしくは貧しい人が少なくなければならない。前者であろうか、後者であろうか。後者であることを望む。

新韓金融投資クァク・ヒョンス投資戦略チーム研究員

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