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<羅老打ち上げ成功>テレビで中継した中国「衛星打ち上げた韓国、準強国の地位狙う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.31 09:30
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世界主要メディアは30日、韓国の「羅老」打ち上げを緊急ニュースで伝え、関心を見せた。

ニューヨークタイムズはこの日、「韓国が3度目の挑戦で、人工衛星を軌道に乗せるのに成功した」と伝えた。続いて「韓国は宇宙プログラムを持つ中国と日本に比べて遅れていると考え、独自の技術力を確保しようとした」とし「この課題は、昨年12月12日の北朝鮮のロケット発射でよりいっそう緊急になった」と分析した。

 
CNNは打ち上げ場面を生中継し、「韓国が2度の失敗の末、羅老の打ち上げに成功した」と報じた。BBC放送は打ち上げ直後の速報で関連ニュースを伝え、韓国が今回の打ち上げ成功で「一息ついた(greeted with relief)」と評価した。

AFP通信は「先月、北朝鮮が長距離ロケット『銀河3号』を打ち上げたことで、国家的プライドをかけた打ち上げが行われた」とし「09年10年の相次ぐ失敗を踏んで、良い結果が強く求められる状況だった」と報道した。

中国新華社通信は「羅老」打ち上げを緊急ニュースで伝え、「韓国が衛星打ち上げに成功し、今後、準強国の地位と、対北朝鮮関係でより多くのカードを保有することを期待している」と伝えた。特に、李明博(イ・ミョンバク)大統領の退任を控えて緊急に打ち上げが行われ、李大統領が有終の美を飾って退任することになった、と報じた。

中国官営CCTVは韓国テレビの生放送画面をそのまま生中継し、打ち上げ成功後、「羅老」打ち上げ過程とその意味などを集中報道した。

日本の朝日新聞電子版は「羅老」打ち上げを緊急ニュースで伝え、「目標軌道に衛星が乗った」とし「1段階はロシアの協力を受けたが、2段階は独自の技術で開発した」と紹介した。

ロシアのイタルタス通信は韓国が自国で衛星を搭載した「羅老」の打ち上げに成功したと伝えた。「羅老」プロジェクトに共同参加したクルニチェフ宇宙センターのアレクサンドル・ボブレニョフ公報室長は「韓国とロシアともに歴史的な瞬間」と述べた。

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