ドイツ車のおかげで…米国車も販売好調 日本のハイブリッドカーも=韓国

ドイツ車のおかげで…米国車も販売好調 日本のハイブリッドカーも=韓国

2017年08月25日15時09分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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24日、ソウル江南区キャデラックハウスソウルで女性がバーチャルリアリティー(VR)を体験している。複合文化体験空間「キャデラックハウスソウル」は9月17日まで「CT6」「XT5」などの車を展示する。(写真提供=GMコリア)
  米ゼネラルモーターズ(GM)の高級ブランド「キャデラック」の今年の販売台数が早くも年間過去最高に近づいている。同じ期間、米クライスラー傘下の自動車ブランド「ジープ」も販売台数が前年比50%以上増えた。

  キム・ヨンシクGMコリアキャデラック総括社長は24日、ソウル江南区でブランド体験空間「キャデラックハウスソウル」を公式オープンし、「キャデラックは今年1-7月、韓国市場で1007台を販売した」と述べた。GMが韓国市場に進出して以来最も多くの車を販売した昨年の年間記録(1103台)まであと97台だ。昨年1-7月の販売台数(454台)と比較すると倍以上(122%)多い。このペースが続く場合、2013年まで販売がわずか300台程度だった韓国市場が5倍以上に成長することになる。

  別の米国自動車企業クライスラーの「ジープ」ブランドも同じ期間、3690台を韓国で販売した。これは前年同期(2366台)比56%増。ジープとクライスラーを合わせても販売台数は46%増だ。フォード自動車(5181台→5339台)も韓国市場で販売台数を増やしている。

  米国車の中でもSUVの人気が目立つ。キャデラックが今年5月に韓国市場で発売した大型SUV「エスカレード」は3カ月足らずで93台売れ、中型SUV「XT5」も今年200台以上を納車している。1-7月の販売台数が前年比27%増えたクライスラーも今年、小型SUVのジープ「レネゲード・トレイルホーク」「レネゲード・ロンギチュード」など新車を積極的に販売した。

  フォード自動車も韓国市場で販売中のSUV(エクスプローラー・クーガ)だけを見ると、今年1-7月の販売台数(4161台)は前年同期比17.4%増加した。特にエクスプローラーは6月の販売台数(790台)が過去最多となった。

  ラグジュアリーセダンも人気がある米国車種だ。実際、キャデラックのフラッグシップセダン「CT6」は今年に入って341台売れた。キャデラックが韓国市場で販売した全体車両のうち34%を「CT6」が占めた。

  LG経済研究院のキム・ボムジュン研究員は「いわゆる『ディーゼルゲート』の後、ドイツのディーゼル車の人気が落ち、その代わりに日本のハイブリッドカーや米国のSUV車を選択する消費者が増えた」とし「特にジープやキャデラックなど米自動車ブランドが反射利益を得ている状況」と説明した。
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