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<韓日首脳会談>朴大統領と安倍首相、初めての会談で顔を赤らめる?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.30 08:49
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と日本の安倍晋三首相が来月2日に開催する初めての首脳会談で旧日本軍慰安婦問題をめぐって交わす対話が関心を集めている。

朴大統領は今回の首脳会談で十分な時間を設けて話を進め、慰安婦問題に対して「真心のこもった謝罪」と「責任ある措置」を要求する可能性が大きいと青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者たちが29日、伝えた。ある参謀は「朴大統領が普段通り堂々とした姿勢で会談に臨みながら、懸案内容をすべて残らず提示する場になるだろう」と話した。朴大統領は2013年2月の就任後、日本政府を相手に歴史問題に対する率直な謝罪など明確な立場を一貫して要求してきた。特に、朴大統領が普段から首脳会談で特定の懸案に対して執拗に食い下がりながら相手国首脳から確答を引き出した事例が少なくなく、今回も同様のスタイルを維持するのではないかと言われている。

安倍首相も前日、現地記者との会見で「(朴大統領と)そうした課題も含め率直な意見交換をしたい」とし「未来に向かってどのような関係を構築していくかについても率直に述べたい」と伝えていた。だが、安倍首相は慰安婦問題に対する具体的な解決策を提示することよりも特有の曖昧な返事で一貫する可能性があり、会談が気力戦になる公算が大きい。慰安婦問題は、両国がことし9月まで9回にわたって局長級協議を重ねてきたが、立場の違いが鮮明でこれといった解決方法を見つけられないでいる。このため、首脳会談後、互いに顔を赤らめてしまうようなことが起こる可能性もありうるとの予想も出てきている。

 
韓日首脳会談は参与政府〔=盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府〕以後は過去の問題をめぐりきっ抗した気力戦を繰り広げてきた。2005年11月、当時の盧武鉉大統領は小泉純一郎首相との首脳会談で過去の問題で衝突した。小泉首相の靖国神社参拝や歴史教科書わい曲などを盧大統領が問題視して30分間の会談時間はほとんど過去の問題に費やされた。2011年12月、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領は野田佳彦首相との首脳会談で慰安婦問題で正面からぶつかることもあった。

ただ、今回は、経済問題に関しては双方とも共助の必要性を感じている以上、進展した対話が行き来するのではないかとの期待がある。また、外交が一部から安倍首相が南シナ海問題に対する朴大統領の立場を求める可能性があるという予測について、青瓦台は「韓日両者会談の事案ではないため安倍首相がそのような立場を表明する可能性はほとんどないだろう」と展望した。

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