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人民元が円を抜き世界4位の決済通貨に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.08 10:56
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国際決済市場で人民元が世界4位の通貨に浮上した。日本円を初めて超えた。国際銀行間通信協会(SWIFT)によると8月の人民元の決済シェアは2.79%を記録し円の2.76%を上回った。ドルの44.8%、ユーロの27.2%、ポンドの8.46%に続く4位だ。信用状発行比率は9.1%で、ドルの80.1%に次いで2位を占めた。国際決済市場で人民元の割合が大きくなって順位も急速に上昇している。2010年の35位から2013年に12位、今年は4位に跳ね上がった。SWIFT関係者は「(人民元切り下げ以降)人民元決済が急激に増えたことが順位上昇の決定的要因」と分析した。

人民元安などによる中国からの資本離脱は落ち着く様子だ。中国人民銀行は7日、9月の外貨準備高が3兆5141億ドルを記録したと発表した。これは前月より433億ドル減ったもので、過去最高を記録した8月の減少額933億ドルの半分水準だ。市場の予想値の570億ドルよりも少ない。ただ9月までの3カ月間に外貨準備高は1800億ドルほど減っており、四半期減少幅では過去最大を記録した。人民銀行が人民元下落を防ぐため外国為替市場に介入し外貨準備高を減らしたためだ。8月に人民銀行が人民元告示基準相場に対する切り下げを断行し1416億ドルに達する資金が中国から抜け出た。スタンダードチャータード中国経済リサーチのディン・シュアン代表は「中国から資金が持続的に流出しているがその速度は鈍化している」と話した。

 
コメルツバンクの周浩シニアエコノミストは「人民銀行が先物為替市場を通じ外国為替市場に介入しただけに契約満期時期に外貨準備高が追加で減る可能性がある」とブルームバーグとのインタビューで明らかにした。

中国の外貨準備高が減り日本との格差(2兆2652億ドル)はさらに狭まった。日本の財務省が7日に明らかにしたところによると、日本の9月末の外貨準備高は1兆2489億ドルで前月より47億8600万ドル増えた。

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