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潘基文「北朝鮮、対話の場に出てくることを願う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.31 09:49
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が韓国政府の「1月中の南北長官級南北会談」の提案を後押しした。潘総長は29日(ニューヨーク現地時間)、国連広報官の声明を通じて「南北間対話こそが相互信頼の構築と南北関係の発展のための唯一の近道」としながら「北朝鮮当局が提案を前向きに考慮して対話の場に出てくることを心から願っている」と明らかにした。「支援にすべての努力を尽くす」とも述べた。

国連事務総長が個別国家の会談提案に対して声明を出すのは珍しい。潘総長が北朝鮮に関して主に言及してきた懸案は、抑留米国人釈放(11月8日)、国連北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書(2月18日)のような人権問題や核・ミサイル試験などだった。だが今回は、今月29日に韓国統一部の柳吉在(リュ・ギルジェ)長官(統一準備委員会の政府側副委員長)が提案した「統-統会談(統一準備委員会と統一戦線部による会談)」を公開的に後援した。

 
北朝鮮人権決議案が国連総会を通過し国連安全保障理事会に北朝鮮問題が案件として上程されるなど、北朝鮮を圧迫する雰囲気の中で国連事務総長が対話を促せば北朝鮮を動かすために少しでも助けになると判断したようだ。外交部関係者は「潘総長は北核や人権事案とは別に南北間対話がまず必要だという考え」としながら「国連総会を契機に北朝鮮の李洙ヨン(イ・スヨン)外相に会ったこともある。仁川(インチョン)アジア競技大会のときに黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長など3人衆が“訪南”した時に声明を出したのも南北関係に対して役割を果たすという意志を明らかにしたもの」と説明した。

だが、北朝鮮は同日、統一準備委員会を批判して対話の提案に快く応じなかった。

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