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ルノー本社、韓国の能力を認める…「SM5の後続車開発はルノーサムスンに」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.19 15:00
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韓国を訪問したルノー最高運営責任者(COO)のカルロス・タバレス副会長(55)が記者を迎えた。タバレス副会長はデザインアジアへの格上げについて、「グループレベルの新車開発で、ルノーサムスンのデザインチームも主導的にアイデアを出せるようになった」とその意味を説明した。

デザインセンターの格上げは、ルノー本社がルノーサムスンを捨てずに支援を続けるという考えを象徴的に表していると、自動車業界は解釈している。かつて強小企業として定評があったルノーサムスンは昨年、生死の危機を迎えた。欧州カラーを加味して出した新車が市場で注目を引けず、2010年に15万台以上だった年間販売台数は昨年5万9909台に減った。2011年には2000億ウォン以上の赤字を出した。リストラなどで人材は次々と離れ、韓国内市場撤収説および中国設備移転説まで出た。幸い、昨年末に出したニューSM5プラチナムが予想以上に好評で、少しずつ回復の可能性が出ている状況だ。

 
ルノー関係者は持続的な支援を約束した。実際、ルノーは最近、SM5とQM5後続モデルの開発権限をルノーサムスンに完全に与えた。これを受け、ルノーサムスンは新しい中型車とスポーツ用多目的車(SUV)の外観を韓国消費者の好みに合わせて開発できるようになった。

またルノー日産のSUV「ローグ」を釜山工場で年間8万台生産することになった。工場の稼働が随時中断する状況で年間8万台は大きい。輸入販売予定のQM3も場合によっては韓国での生産を検討できるという立場も見せた。

タバレス副会長は「本社が韓国役職員の能力を信じているので各種支援を惜しまない」とし「ルノーサムスンは競争力を備えているだけに、市場シェアは上昇すると確信している」と述べた。


ルノー本社、韓国の能力を認める…「SM5の後続車開発はルノーサムスンに」(1)

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    2013.04.19 15:00
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    仏ルノーのタバレス副会長。
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