주요 기사 바로가기

北朝鮮、要求拒否の在日出身者を処刑する背景(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.04 14:17
0
当時「カムデ部隊」は泣く子も黙るといわれるほど暴力・密輸・強姦などで悪名高かった。ハン氏はカムデ部隊と接触し、当局掃討作戦をする過程で捕まった。

政治犯収容所行きは免れたが、当時住民の間では「10年刑はひど過ぎる」という話が広まった。ハン氏と父がそれまで会寧市に寄与した功労があったからだった。

 
ハン氏の父は日本の家族から資金支援を受け、会寧市で履き物などいくつかの工場を運営していた。平壌(ピョンヤン)のために使うとして数十万ドルを寄付したこともあった。

北朝鮮はハン氏を教化所に送り、日本にいる家族に「お金を送れ」と圧力を加えたが、日本の家族はこれを拒否した。結局、ハン氏は10年刑を受け、その間ハン氏の家族は破産した。菜園で野菜を作りながら何とか延命する暮らしとなった。

99年には両江道恵山(ヤンガンド・ヘサン)でも自動車修理工場主の息子だった在日同胞出身キム・グァンソン氏が処刑され、家族が追放された。北朝鮮が日本の親戚に設備の支援を要求したが、拒否されたため復讐したということだ。

在日同胞のキム・ビョンオン氏も1980年、恵山ビョンオンビール工場を設立したが、北朝鮮の設備支援要求を断って工場を奪われた。


北朝鮮、要求拒否の在日出身者を処刑する背景(1)

【今日のイチオシ記事】
・「ニュートリノ研蚋」で期待される韓国ノーベル物理学賞
・韓国の放送局の撮影監督が福島で被曝
・【社説】大韓民国の国格をつぶす外交官
・抜き打ち検査で‘酔っ払い’機長摘発…「飲み過ぎてはいない」
・北朝鮮、要求拒否の在日出身者を処刑する背景
 

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP