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文大統領「就任7カ月目に首脳会談40回…崩れた外交を回復」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.19 15:44
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「就任後7カ月間、7カ国を訪問して国連総会・G20首脳会議(主要20カ国)、APEC(アジア太平洋経済協力)・ASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3などの様々な多国間協議に参加し、首脳会談だけで40回余りを行った」とし「これを通じて政府発足の際に受け継いだ外交空白を埋め、崩れて混乱していた外交関係を回復するなど緊急な課題をある程度解決したと考える」と評価した。

文大統領は19日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で行われた閣僚会議で「中国の国賓訪問を最後に今年の首脳外交を終えた」と明らかにした。

 
文大統領は「韓半島(朝鮮半島)周辺4国との関係を正常に回復し、新北方・新南方政策を通じて外交地平をユーラシアとASEANまで広げ、韓国政府の国政目標である平和と繁栄の韓半島を実現するための協力土台をより一層充実にしたのは大きな成果」とし、「また、様々な多国間首脳会議で韓半島の平和原則と人間中心の経済のような実質的な代案を提示し、国際社会の共感と支持を引き出した」と評価した。

さらに「今後も国益・国民を韓国外交の最優先にして実事求是の実用外交を展開していきたい」とし「韓国の安保・平和を整え、経済発展に活力を吹き込む努力を通じて国益を実現し、国民の視線で外交の方向を決めて国民安全と権益を保護することに最善の努力をつくしたい」と付け加えた。

最も最近行われた中国国賓訪問に対して文大統領は「今回の訪中は何より韓国外交の喫緊の課題を終えたということに大きな意味がある」とし「韓中関係の全面的な正常化に向けた枠組みを強固にする一方、習近平主席など中国指導者らと友情・信頼を築き、中国国民の心をつかむ内実のある成果を出した」と話した。

文大統領は「両国は経済協力体制の全面再稼働を含め、政治・安保などあらゆる分野の交流協力を正常に推進していくことにし、習主席とのホットラインも構築することにした」とし「これを通じて両国関係は一段階さらに発展し、外部要因に揺れない堅固で成熟した戦略的協力パートナー関係を構築することになった」と明らかにした。

また、彼は「韓半島の非核化と平和構築に向けた4大原則に合意したのも大きな成果で、今後両国は韓半島と北東アジアの平和と共同繁栄のためにさらに緊密に協力していくだろう」としながら「多様な分野の具体的な事業に関して了解覚書(MOU)を締結するなど、実質的な合意が多く行われたが、国民が訪中の成果を一日も早く体感することができるように後続措置を取って各部署も成果を出してほしい」と呼びかけた。

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