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フォルクスワーゲンの失速に韓国車と日本車が割引攻勢(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.08 10:24
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ガソリン車・ハイブリッド車に強みを持つ日本ブランドも今月から積極的な販促に出た。トヨタは主力であるハイブリッド専用車「プリウス」を購入する顧客に300万ウォンの給油商品券を提供したり48カ月無利子ローン(前受金30%)を適用する。トヨタ関係者は「エコカー補助金(100万ウォン)、ハイブリッド車取得登録税減免(最大140万ウォン)などを適用すれば最大540万ウォンまで割引効果がある」と説明した。

トヨタの高級ブランドであるレクサスは先月発売したオールニュー「ESシリーズ」(ガソリン・ハイブリッド)の公式価格を5180万~6540万ウォンに決めた。ドイツ車の競争モデルであるBMW「5シリーズ」やベンツ「Eクラス」に比べ安い。

 
日産はガソリンセダンの「アルティマ2.5」に24カ月無利ローンを適用する。現金購入時には120万ウォン相当の給油商品券を提供す「る。1日に発売した準大型スポーツセダン「マキシマ」の公式価格は4370万ウォンに決めた。日産関係者は「国産車である現代自動車グレンジャー、アスラン、韓国GMインパラと競争できる価格競争力を確保した」と話した。

インフィニティはガソリンセダン「Q70」の購入者先着70人に購入手段に関係なく700万ウォンを割り引く。ハイブリッドモデルである「Q50Sエッセンス」の購入客にはバッテリー保証期間を業界最長となる10年・20万キロメートルに増やす。ホンダは大型セダンである「レジェンド」の購入客を対象に100万ウォンの割引または、5年・10万キロメートル無償サービスクーポンを提供する。

フォルクスワーゲン問題で逆風を浴びるドイツ車業界は身を低くしている。ドイツのディーゼル車に対する不信が加重した状況で積極的なプロモーションを進めるのは負担になるからだ。フォルクスワーゲン・アウディは10%前後に達した割引幅を縮小する計画だ。広告や本社レベルのプロモーションも事実上中断した。BMW関係者は「ディーラーの販促のほかに本社レベルのプロモーション計画はない」と話した。


フォルクスワーゲンの失速に韓国車と日本車が割引攻勢(1)

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