フランスの女優出身で動物保護財団を率いるブリジッド・バルドー氏(67、写真)が、韓国の補身湯(ポシンタン、犬肉スープ)文化に対し国内ラジオ番組とインタビュー途中に神経質的な反応を見せ、一方的に電話を切ったことで非難を買っている。
3日MBCラジオ「ソン・ソクフィの視線集中」(午前6~8時)の進行者、ソン・ソクフィ氏が「フランス人、ドイツ人、アメリカ人など韓国を訪れた外国人も犬の肉を食べるではないか」と質問すると、「(他の肉だと)だまされない限り食べない。よくうそをつく韓国人とはこれ以上対話できない」と言いながら電話を切った。