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釜山にも「日本軍慰安婦少女像」建立

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.02 10:17
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挺身隊問題対策釜山(プサン)協議会(代表キム・ムンスク)は1日午後2時、釜山草邑洞(チョウップドン)の子供(オリニ)大公園で「平和の少女像」除幕式を行った。式典には市民団体関係者およそ100人が参加した。式典は経過報告や少女像の除幕、追慕文の朗読などの順で行われた。

釜山少女像は市民からの寄付金4250万ウォン(約393万円)で立てられた。他の地域とは違い、長い髪を編んだままカササギの足を持って立っている姿だ。慰安婦に連れて行かれた当時の少女の姿と似せている。

 
少女は高さ160センチの青銅で製作された。少女の後方にある大理石の碑石には杖を手にしたおばあさんの姿が影のように陰刻として刻まれている。碑石の一方には「うちのおばあちゃんだ!」という文言が彫られている。

少女像と碑石は縦横各4メートルの大理石の上に設置された。碑石には「日帝強占期間中、強制動員された日本軍“慰安婦’被害おばあさんを慰め、決して繰り返されてはいけない歴史的教育の場になることを願う気持ちで平和の少女像を建立します」という追慕文がハングルと英語で刻まれている。その下には「平和の少女像は戦争のない世の中と正しい歴史の正立を希望する釜山市民の募金で製作された」と建立の背景が明らかにされている。

少女像が立てられた場所は日本人飲酒者の命を救って亡くなった義人・故李秀賢氏の碑石と数十メートル離れている。これで少女像は46体(国内40体、国外6体)に増えた。

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    釜山にも「日本軍慰安婦少女像」建立

    2016.03.02 10:17
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    挺身隊問題対策釜山(プサン)協議会(代表キム・ムンスク)は1日午後2時、釜山草邑洞(チョウップドン)の子供(オリニ)大公園で「平和の少女像」除幕式を行った。
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